休みの日の朝食は二人で作る no.4
休みの日の朝食を私が作るとこうなる。何か花がない。ヨーグルト、目玉焼きハッシュポテトにチーズトーストとコーヒーだ。その上に、妻が、バナナとトマトを載せてくれた。
バナナとトマトが乗るだけでこのように違う。もし、私一人だけで食べるならどうなるだろう。おそらく、トーストの上にたまごを載せて、その周りをマヨネーズで囲って、目玉焼きトーストが精いっぱいで、他のものは作らないだろう。
一人で食べる料理と二人で食べる料理は自ずと変わってくるのだ。そういう意味でも二人で何かをするということは、お互いにプラスになるように行動が変わってくるのだ。
たとえ一人で作っても一緒に食べる人がいると、一人の時のメニューとは異なる。二人で作るとなおさらメニューのレベルは上がる。一人の時でも誰かと一緒に食べるという気持ちで料理を作ると自ずとレベルは上がりそうだ。
今日はハッシュポテトの紹介です。写真にあるハッシュポテトは、半分にカットしたもの。これは、近くのスーパー、ベルクで購入したものだ。
ジャガイモから作ることもできるが、このハッシュポテトは一度、油で揚げているようだ。そのため、フライパンには油をひかずに焼く。もちろんフライパンが温まってから冷凍したこのハッシュポテトを置く。
そうするとある程度油がにじんでくる。ひっくり返す。中火から弱火にする。フライパンの空いたスペースで目玉焼きを作る。
たまごを割ってフライパンに載せる。フライパンに蓋をする。1分で火を止める。そのまま3分で出来上がり。塩コショウなどは使っていない。ハッシュポテトの塩味を楽しもう。