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国民総被写体時代。
『写真や動画は「初等教育」に入ったということだ。今は、みんながスマートフォンを使って小学生からカメラを使う時代になった。つまりは初等教育だ。何事も初等教育入りすると、それは産業になっていく。』
(動画2.0/明石ガクト著/幻冬舎/p177)
最近、Tik Tokをダウンロードしてみた。
YouTubeで流れてくるCMを観て、
「うわ、キラキラしてる・・・。」
と思って毛嫌いしてたやつだ。
しかし観てみると…これが…意外に…
面白い…!
まとめると、
・15秒以内で短い中で展開が早い(飽きない)
・オススメ観てるだけでずっと楽しめる
・可愛い子が多い(ここが大切)
とまあ食わず嫌いって駄目だなって再確認しました。
(SHOWROOMはまだ楽しみ方がイマイチわかってない…)
ちなみに僕も試しに動画投稿してみたら、やけに伸びた。
https://twitter.com/seiji27LiOgiso/status/1064832716963688448
びっくりです。
最初の『動画2.0』の文章を引用したのもまさにそれです。
1人1台スマホを持つこの時代、「カメラに映ること」が日常になった。
昔だとカメラに映ることって特別で、それこそカメラは一家に一台あればいい方。
今、1人1台カメラとスクリーンを持つ現代だからこそ、
「国民すべてが被写体になる」時代が来ている。
ひとりひとりがが「コンテンツになり発信する」時代が来ているなって感じる。
・そんな中で自分はどんなことを発信できるのか?
・僕自身がどんなコンテンツを産み出していくのか?
・こんな世の中で何ができるのか?
ということをガクト本とTik Tokから感じ取れた今日1日でした。
今後もどんどん文章を書いていきます。
ミズモトセイジ