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Nuphy Halo 65【開封&ファーストタッチ】|これを待ってた!
皆さん、こんにちは。
新しいメカニカルキーボードが届きました。
今回購入したのは、Nuphy Halo65になります。
Nuphyとしては初となる通常プロファイルのキーボードになります。
今回は開封からじっくりやっていきたいと思います。
それでは、いってみましょう!
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1.開封
Nuphyは、主にメカニカルキーボードを販売しているメーカーで、アニメやSFにデフォルメされたようなデザインが特徴のプロダクトを取り扱っています。
キーボードでは、主にロープロファイルのキーボードがラインナップしています。
このNuphyも、Keychronなどと同じくMac、Winどちらでも使えるキーボードとなっています。
カラフルでポップなAirシリーズのAir75、Air65やシンプルでミニマルなNuType F1がラインナップしています。
ちなみにNuType F1やAirシリーズのAir75は、Amazonなどでも購入することが出来ます。
・同梱物
まずは同梱物からみていきたいと思います。
有線ケーブルは長いものが1本、長さ1.5mのUSB A to Cのケーブル。
このケーブル、僕はブラックボディなので黒ですが、ホワイトボディだと白のケーブルが付いてくるみたいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1662875288736-1WcZho2AHZ.png?width=1200)
そしてキースイッチ交換用のツール。キースイッチ交換ツールとニコイチになっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1662875331940-CvieZC3onH.png?width=1200)
そして替えキーキャップが17個とサンプルのキースイッチが7個。
キーキャップはWin用の替えキーキャップの他に色違いのものもいくつか付いてました。
キースイッチも色々サンプルがついて、キースイッチ選びの参考になるので、これは嬉しいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1662875396324-6OQjiCYjCz.png?width=1200)
あとは取説とステッカー。
・本体外観
そして本体になります。
ボディカラーはブラックにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1662875471127-WBYvUKmEmM.png?width=1200)
ロープロファイルのAirシリーズとは違って、コントラストは強めな配色です。
ホワイトともかなり悩みましたが、この替えキーキャップをつけた時のイメージと、ホワイトだとちょっと白すぎるかなってとこでブラックを選びました。
白ガジェットで揃えたい方にはもちろん、ホワイトもめっちゃカワイイのでおすすめです。
ボディはトップケースがアルミ素材で、ボトムケースが樹脂となっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1662875917174-srO32Dv881.png?width=1200)
デザインはNuPhyらしく、ポップなんだけどシンプルでミニマルなデザイン。
NuPhyのデザインコンセプトであるアニメやSFのキャラクターを意識したようなキーボードです。
本体背面には有線/無線の切り替えスイッチ、USB-Cのポートがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1662879830987-L5FfcznNW4.png?width=1200)
うしろにはUSBレシーバーを格納することができ、底面には角度調整用の脚がついています。
![](https://assets.st-note.com/img/1662879900649-UWzYeGk2kK.png?width=1200)
底面にはゴム足も付いていて、2段階で高さ調整が可能。
![](https://assets.st-note.com/img/1662879940122-d0YiJgu2ur.png?width=1200)
2.Halo65のスペック
65%レイアウトのコンパクトテンキーレスメカニカルキーボード
配列はUS配列。
![](https://assets.st-note.com/img/1662880060608-Xdd0N9IvLG.png?width=1200)
プロファイルはNuPhy初となる通常プロファイルになります。
キーキャップはPBT樹脂のダブルショットキーキャップになります。
キーキャップの形状ですが、KOPプロファイルといったNuPhyオリジナルの形状になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1662879982948-cprSCv2XtA.png?width=1200)
RGBバックライト、上部にステータスライトがあり、ボディにもRGBライト、Haloライトが付いています。
ライティングのパターンはバックライトが10パターン、ステータスライト、Haloライトが4パターン。
本体サイズは幅318.1mm、奥行き114.4mm、高さ37.5mm、重さは1000g。
バッテリー容量は4,000mAhで、すべてのライトONの状態で48時間、ライトOFFで240時間稼働となっております。
接続方法は3種類、有線とBluetoothとUSBレシーバー。ただし日本での技適は取得していないので、日本国内では有線のみ使用できます。
キースイッチはホットスワップ対応でGateron G Pro V2.0の赤軸、青軸、茶軸、またはBabyKangaroo軸から選ぶことが出来ます。
今回、僕が選んだのはBabyKangaroo軸になります。
このBabyKangaroo軸は茶軸ベースのタクタイルで、程よい打鍵感を味わうことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1662880023843-0h7sDJp5CO.png?width=1200)
またボディ内部に何層ものシリコンプレート、スペースバーのシリコンダンパーなどで静音性にもこだわった構造となっています。
3.打鍵音チェック
4.Halo65のキー配列
このHalo65は65%レイアウトのコンパクトテンキーレスモデルになります。
65%レイアウトは、テンキーがなく数字の上のFunctionキーもありません。
ただ右側にdelキーやEnd、ページUP、Downキー、カーソルキーなんかもしっかりと配置されています。
なのでコンパクトさと機能性を兼ね備えたレイアウトといえます。
僕にとってはベストで大好きなレイアウトです。
5.価格とプレオーダー
最後に価格とプレオーダーについて説明しておきます。
一応、9月9日まではプレオーダー期間となっています。
プレオーダーの特典としては、ブラックの替えキーキャップが無料でつけれるのと、オリジナルのリストレストが割引で購入できます。
キーボードの値段は119.95ドルで、送料が17.1ドルでした。
ちなみにキースイッチをBabyKangaroo軸にすると10ドルアップとなります。
NuPhy公式から10%オフのクーポンコードを発行してもらいましたので、是非使ってみてください。
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6.まとめ
今回はNuphyから新しく発売された通常プロファイルのメカニカルキーボード、Halo65を紹介しました。
Keychronとはまた違って可愛くてポップなデザイン、静音性にもこだわった筐体は打鍵感もめっちゃ良いです。
オシャレで機能的なキーボードが欲しい方にはオススメです。
また次回、替えキーキャップをご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。