生命保険講座『約款と法律』過去問分析(2021年対応)
前書き
生命保険講座試験まであと数日。何もやってない過去の私と同じマインドを持つ同胞諸君。
というわけで、前回「総論」「計理」「危険選択」とアップしてきましたが、思った以上に反響(購入)をいただき、ほんとありがとうございます!!つーわけで、今回は「約款と法律」をアップします。
いつもの説明
ここからの説明はだいたい「総論」と同じっす。なんで、「約款と法律」の分析だけに用がある人は読み飛ばして分析表に行ってください。もちろん、初めてご覧いただく方は読んでもらえると嬉しいです。
で、話は戻りますけど、ヤベっす状態ですよね。そこで過去問を分析して出るポイントを絞りました。ここだけやってください。最低限の勉強で、ギリギリの点数で、ギリギリ受かる可能性を高めます。あ、でも100%受かるわけではありません。ここだけやればたぶんなんとなく7~8割くらいの確率でギリギリ受かります。
具体的には、過去3年分の出題部分を整理して(自分も最低限なので3年しかやってません)、各問題の配点と出題年度を掛け合わせ、得点化することで、最低限勉強するべきポイントを絞っています。
ちなみに、こんだけの分析で意味あんの?って同胞諸君。まーまー意味あります。だって自分この方法でだいたい合格しましたから(あ、やってないやつ落ちました・・・やれよ!)。一応自分なりの考えをまとめときますね。
あと、これ勉強し始めると分かるんですけど、生保講座の過去問って回答はあるんだけど、説明がないんですよね。で、教科書のどこに書いてあるのか探すんだけど、それを探すのが面倒なんですよ。なんで、それぞれの問題の解答がテキストの何ページにあるか書いてあります。少し時間ある人は、過去問やってからそこ読むとけっこー頭に入りますよ。
分析表
そして、こんな分析表です。やらなくていいとこが明らかなんで、だいぶ無駄省けますよ!!あ、ちょっと間違ってるところとかあっても怒らんといてね。(もちろん、試験に落ちても・・・。)
※PDFでダウンロードできます。
で、一応けっこう頑張ってまとめたので、ちょっとだけおこづかいください。他の講座も作るモチベーションにもなります。(総論より少し値上げしさせていただきました。前回はお試し的なところもあったんですが、これけっこうまとめるの時間かかるんです。。)すんませんが、よろしくお願いします!!
ここから先は
¥ 290
ありがとうございます!!