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研修医伊東先生がrefeeding症候群について発表してくれました

今週の総救カンファでは、総診ローテ中の1年目研修医伊東先生が自身の担当患者さんから生まれたrefeeding症候群に関する臨床疑問ついて調べて発表してくれました!

症例の詳細は割愛しますが、BMI13とるい痩著明で日頃から十分な経口摂取ができていない方で、低P血症、低Mg血症を認めました。

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兵糧攻めの後おにぎりを食べさせると数時間後にバタバタと倒れていくという有名なエピソードです。

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当直でrefeeding症候群高リスクの患者さんを入院にする際に、決してカロリー制限なしで食事を開始しないこと!

総救カンファでのプレゼンには、質問票を用いた同僚や指導医からの評価、フィードバックを行っています。ほど良い失笑を集めるユーモアを交えた発表で、聴衆からの評価も高かったです。

良い発表でした。お疲れさまでした!

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