たこやきアルバイト②
スナックのママたちと推し含めて私の5人で飲みに行くことに
しかし、ここでは飲むところはないのではないか?
いやそんなことはないのでした。
メンパブと言われる場所がありました。
1件だけ
この1件、おそらく南警察署には届け出をだしていないのでしょうが、当時はそんなことは知りません。
メンパブに入り、酒を飲み、カラオケを楽しみました。
なぜか、私とメンパブのスタッフさんの飲み対決のような構図になっていました。
メンパブでは、だいたい飲み屋の女の子が帰り際によって飲んでいくのが通常ですが、ごくたまに私のような客と一緒に来るので、珍しいとのこと。
メンパブの人たち、つまりホストのような感じの人達でしたが、結構年齢も近いこともあり、いい人ばかりでした、
私はホスト系の人とは仲良くなれないと感じていましたが、食わず嫌いでしたね。
人間みな友達・・・・
まあ分かり合えない人達もいますが。
余談ですが、2か月前に私の今の会社のアルバイトさんが辞めました。
その人は私が面接して採用した人でしたが、もめ事を自ら起こし被害者ぶるのが得意な人で、しかも仕事もせずに、なので周囲から総スカンを喰らい辞めていった人で、最後には我々社員の対応がわるいと捨て台詞を履いて辞めていった人でした。
が、つい先日事務所に彼から電話がかかってきて、数社面接しましたが、やはり私が所属する会社でもう一度働きたいというのです。
弊社のいいところをつらつら言っていましたが、こんたんはわかっています。
面接が通らず、企業的にもなぜ前の会社を辞めたのですか?と聞かれて、弊社の悪いところをつらつらと述べたのでしょう、そうして自分には合わないと
面接の基本ですが、いくら辞めた会社だからといって、そこの悪口を言ってしまっては印象がわるいでしょう、
面接する側からすると、どうせここでも悪いことがあれば会社のせいだと言い訳並べてやめるんだろうな、と容易に想像がつきます。
当然、もう一度採用とかはしないでしょう。
まあ、上司が決めるのでしょうが。
仕事もせずに言い訳ばかり、まずは黙って仕事をしてください。
新人なんだから、理不尽はあたりまえでしょう。
しかもこの人、40代後半の人でした。
団塊の世代ではないの?
20代みたいなことをいいなさんな、今いるアルバイト20代の人のほうが黙って頑張ってくれています。
おじさん悲しいよ。
ということで、ホストの人たちが好きになりました。
つづく