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noteアーカイブス “SNS” Vol.1

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noteユーザーが投稿したテキスト&トークで、私が気になった作品を保存したマガジンです。主に“SNS”の活用法などに関連した記事を保存しています。平成29年(2017)10月17…
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#コラム

誰も君のコンテンツなんか見てない。 1203

noteや自社のオウンドメディアのコンテンツを作成する上で、常に心にとめているのが、『誰も君のことなんか見てない』ということ。 昔よく読み返していたブログのタイトルから拝借したのですが、基本的に、世の中の人たちは自分や自社が発信したコンテンツやメッセージに興味を持ってくれない、という前提を持っています。 総務省が発表している情報センサスで「インターネット登場以降、情報量が爆発的に増え、情報が届きにくくなっている」の話を持ち出すまでもなく、基本的に、人ってそんなに他人に興味

noteのネタに困ったら読むnote

最近、いろんな人から「note続けたい気持ちはあるけどネタがないんだ!」という話を聞くようになりました。 たしかに・・・! 私自身も、書き始めてから1、2ヶ月のあいだが一番苦しかった記憶があります(私の場合、過去の日記を引っ張ってくるというチートもやらかしてました。せこいな、おい)。 偉そうに何か言えるような立場ではありませんが、「毎日note仲間になろうよ~~」とけしかけている身でもあるので、せめてネタのかけらくらい提供できれば、と思ってこんなnoteを作ってみました

本当はひみつにしたいけど…全部見せます! 心に残るnoteの作り方

今日はinquire(@inquireinc)、soar(@soar_world )、IDENTITY(@idn_ngy)の3社合同でnote勉強会を実施しました。今回のテーマは「コーポレートブランディングに活かすためのnoteの使い方」。 忙しい中、たくさんのメンバーが来てくれました!嬉しい✨ 昨日Twitterで告知したら、ピースオブケイクに転職したてのWEBディレクター・平野くん(@yriica )も遊びに来てくれて、noteに対するみんなの思いを議論できるいい学び

¥500

SNSはあくまで「つながるツール」。「くらべるツール」にしてはいけない

 有名人や現実の世界では会えないようなスゴい人でも、ツイッターなどのSNSを使えば、簡単に「つながる」ことができます。  堀江貴文さんや落合陽一さんなどの天才や、ゆうこすさん、はあちゅうさんなどのインフルエンサーも、フォローしているだけですごく「身近に」感じられます。  ツイッターなどのSNSは世界が「フラット」になって、会社も業界も関係なく気軽に「つながる」ことができます。これはとっても素敵なことです。  でも、一方でこんな感覚に陥ることがあります。 「この人、ほん