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第104期 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 第1話

こんばんは。皆様、新年度よりいかがお過ごしでしょうか。
私は、新工場の立ち上げに際し、タスクに追われてキレ散らかしながら労働に勤しんでおります。
(これを書いてる日曜日も出勤して楽しく資料作成)

はい、そんなことは置いておいて、とうとう104期の1話が解禁されてましたので、早速書いていきます。

あ、ちなみに敦賀市出身らしいので、私は徒町小鈴ちゃん推しで、一旦はいこうと思います(が、ドルケそこまで解釈進んでないのでどうかなぁ…)。


104期 第1話 part1より

新2年生が、仲良く食事をするシーンですね。
さやか、良いこと言ってます。
【スクールアイドルとは、やらされるものじゃない。】

目的を明快にした上で、やって欲しいんですね。
仕事とおんなじ。勉強になります、さやか先輩。

あとは、"それぞれのユニットで方針が違う"
このお話に付随するように、新入生の吟子から、昔のスクールアイドルクラブ(旧 : 芸楽部)の話が出てきます。

ユニットの方針が違うのは、そりゃそうなんですけど、そうなった経緯。これは今年紐解かれる内容なんでしょうかね…
と私は、想像しています。
楽しみですね。


104期 第1話 part2より

ここで、吟子は衣装のデザインが得意なことが判明します。

つまり…
103期
作曲 : 梢
作詞 : 梢、花帆の共作 (Special thanksのみ花帆)
衣装 : 梢、花帆の共作

から、104期は
作曲 : 梢
作詞 : 花帆
衣装 : 吟子

この可能性が高まりましたね。
花帆は作詞した実績が出来ましたので。

いやぁ…こんなスリブ見せられたらあまりにデカすぎて俺には、処理しきれねぇかもしれねぇ……

最高じゃねぇか。
愛するぜ、104期スリーズブーケも、よお!

104期 第1話 part2より

4月13日に104期生紹介された瞬間に思いましたが、恐らく吟子は梢、小鈴が綴理と共通点(接点)が近いような感じがしました。

恐らく"あえて"こんな感じにしてるのかなぁ。
と思ってます。
水彩世界の歌唱振り分けとか想像すると、なーんとなくいけそう?
フォーチューンムービーとか即破綻曲ですけどね。
いや、でもそういう曲でやって欲しいんですよ。
俺をここまで唸らせた蓮なら行けると私は信じてます(何様

ただ、みらくらはまだ分からんかなぁ…。
みらくらは、他2ユニットとは違い幼馴染設定があるので、ここは今後の活動記録に期待ですかね。まだ、【これーーー!】って感じにはなってないです。

withMEETS見てハマったっぽいこと言ってたので、そこの流れは好きです。


104期 第1話 part4より

104期 第1話から、もうメチャクチャ泣いたところはここですね。

そうなんだよな…
吟子にとって、一番長い時間を過ごすのは梢先輩ではなく、花帆なんだよな……


ここで言いたいことは、"成長"と、3年間という"期限"、これに尽きますね。

梢がやった方が効率いいに決まってます。
でも、花帆がやらなければならない。

こういう、試練の造り方が本当に上手ですね。
どうやっても、成長をせざるを得ない関所を作るんですわ。2年生(本人)にとっても、3年生(先輩)にとっても。

いやぁ、本当に良くできてるコンテンツ。凄いな。


104期 第1話より

後、103期生が一番背が小さいのはあえてですか!みらくらもそうでしょ?

これは、わざとか否か。
いや、普通に好きなので大声でした。


104期 第1話 part5より

端的に、ここが吟子の気持ちに変化があったところですね。口が笑みになって、私(吟子)のことを理解してくれた、と初めて思えた瞬間です。
ここから、想像される水彩世界も、私個人としては悪くないなぁとは思いました。

ここは、私が覚えておきたいので記録しときます。


104期 第1話 part6より

ここで、色々と考察が捗る内容が明かされましたね。
① 吟子のおばあちゃんが蓮のOGであり、スクールアイドルクラブ(旧 : 芸楽部)で歌っていた。
そして、その当時の曲を、吟子は歌いたいこと。

② 約50年前には、ユニットが存在していなかったこと。

ここから、考えられることは

①について、
吟子のおばあちゃんが歌っていた曲ですね。
仮説として思ったのはこの曲が、
伝統曲である可能性ですね。

吟子は、"伝統"という言葉を大切しているので、伝統曲の可能性は高いと勝手に思ってます。

うーん、これで"legato"とか昔からあったら熱いなぁと、思ってますが、50年前って1970年代なので、多分無いかなとは思います。

だって、松田聖子より前やで……

②について、
蓮ノ空は、100期生〜…と言われるくらいに、昔から歴史があるので、ユニットもまぁ昔からあるやろうとは思ってました。

50年前は無かったので、ここで気になるのは2つ。

一つめは、ユニットが結成されて、そのユニット名が引き継がれていくようになった理由。

二つめは、吟子が思い描いている(おばあちゃん当時)のスクールアイドルとは、一体何なのか。
それは、ユニットでは得られないものなのか。
吟子が、割とユニットに否定的なんですよね。

これは少し気になるところ。

101期もそこまで掘られなかったので、まぁいつもの如く、オタクの妄想に任せるくらいの方が"深み"出るので、答え合わせ無くても良いかなぁ、とは思ってます。

と、言った感じで、104期第1話の前半パートおしまいです。

徒町小鈴ちゃん、
一緒に福井県嶺南を盛り上げましょう。

2024年度も、引き続き蓮ノ空活動記録は、アウトプット欠かさずにやり続けようと思います。

つか、明日は中編らしい。。。
早いって……(最高


104期が、3年生たち最後の活躍やからな!!!
もれなくやってこうぜ!!!!


さて、中編ということで、徒町小鈴と、安養寺姫芽が追加されましたね。
私も追加のアウトプットを行います。


104期 第1話 part7より

徒町小鈴というキャラは、目的は無いけど、頑張ることが出来るんですね。

実はこれ、凄いです。効率は悪いけど、体力と精神的なレベルは相当高いと思います。

何故なら、仕事してる人なら分かりますよね。
目的と全体像が見えないと、仕事なんて進まんのですよ。

目的なしに仕事する場合、効率は悪いし、仕事は出来ない無能扱いです。

なので、ここからも小鈴があまり評価されていない一面が出ている描写はいくつもありましたね。

しかし、目的なしにここまで頑張れるのは凄いですわ。恐らく、指導者の力量で化けます。


104期 第1話 part7より

この発言を出来る小鈴は凄いなぁと思いました。いや、感心しましたね。

さっきも書きましたが恐らく、"目的"を明快にさせるとこで、成長がトンデモ凄いことになる人です。

多分、村野さやか自身の成長(指導者として)を見せたいのかなぁと思いました。(今後ね

村野さやかを育てて、後の部長ポジション、つまり乙宗梢の後を継ぐ方になるのかなぁと、容易に想像は出来ました。
なんか、生徒会?部活会議?にも梢に同伴してるらしいですからね、さやかさん。


104期 第1話 part8より

一番、驚いたというか、えぇ…こんなこと1年生が最初からいうのかぁ…と思いました。
びっくりですわ。

いや、まさにこれまでのずっと言ってきたやつですわ。 Dream Believers

これなんですよね。でも、これを既に理解出来てるのが凄い。アドバンテージとしてメチャクチャあると思いました。

ここまで分かってて、どういう壁にぶつかって成長するのか。

ここは、目を光らせておきたいと思ってます。


104期 第1話 part9より

んで、最後はこれ。
恐らく今年1年?もしくは、さやかが卒業する2年先までこの証を色々と刻んでいくのかなぁ…
と思います。

簡単に言えば、思い出の時限爆弾が設置されてしまった。ということです。

1年後、2年後と、泣かせてくれるのか、期待しときます。


104期 第1話 part10より

慈が、104期でも、この思想を継続させていたので、みらくらに求められるのは共通点を持ちつつも、互いを補完出来る存在なんですね。
同じ方向や、同じテリトリーを共有する人では無いと。

この路線だと、幼馴染という特徴があった場合でも、新メンバーに対して、納得は…
出来ないことはないかなぁ、と思ってます。

否定的に意見も、分からんでもない。
(分からんでもないが、本人たちが決めたならそれでええですけどもね)


104期 第1話 part12より

みらくらパートでよく出来るてるなぁと、思ったところはこの辺でした。

瑠璃乃は新メンバーに、あまり積極的では無い。
でも、瑠璃乃がゲーム好きから気になる配信者(姫芽)を見つけて、慈が勧誘する。
そして、姫芽は、慈を配信の技術で相当慕ってる。

ここで、瑠璃乃→姫芽→慈→瑠璃乃
上記の、構図(循環)が出来たことになりましたね。

この順繰りは構図として、分かりやすいし、ええんちゃいますかね。多分"きっかけ"を上手に繋げてくれた構図やと思ってます。
知らんけど。


ホンマね、これくらいしか今の俺には分からんすわ。うーん、読解力が無いな。
みらくらぱーく勉強します。


さぁ、皆さんも蓮ノ空104期を応援してみませんか?

僭越ながら、私であれば色々と手解き出来ますよ。


まだ中編らしいので、後編もまたリリースされたらアウトプットします。
ではでは。

2024年4月25日 後編がリリースされたので、アウトプットします。

先に言うとアホみたいに泣きました。
スリーズブーケ好きで良かったね、と思いました。4月度Fesライブ本当に楽しみです。後は神戸公演も。

さて、行きますか。

104期 第1話 part13より

ここで、花帆は自身が梢先輩とは全然違うから。
と言いますね。
ポジティブにも捉えられそうですが、おそらくここで言っているのはネガティブな意味、つまり私は梢先輩の様な凄い先輩にはなれないと。

ここで「あぁ…これで壁にぶつかるやつ来るかなぁ…」と思ったら案の定でしたね。

というか、同じ話数で来るんかい!w
上手な伏線と思いました。この内容はpart16以降〜で回収となります。

第104期 第1話 part13より

この直後、ちゃんと吟子からフォロー入ってましたね。この辺りも、吟子→花帆で直接言ってくれる描写がないかなぁ… と楽しみにしております。
多分あるし、来る。
その時は覚悟しないと…


第104期 1話 part13より

ここで、花帆が楽器を弾けるように練習していることが分かりました。

これは、来年度以降は梢先輩の代わりに作曲を花帆がやる可能性を示していますね。

うーん、今思えばなんか泣きそう…
こうやって受け継がれていくんだなぁ…
と思いました。


第104期 1話 part13より

そして、吟子は"とある楽曲"がない事を知ります。
おばあちゃんの時の曲ですね。

ここで案の定、「お?伝統曲か?」が脳裏に浮かぶわけですね。


第104期 1話 part14より

さやかは花帆には、花帆らしさがある。
と言ってくれてますね。
この、村野さやかという方、めちゃくちゃ賢いので、ちゃんと客観的な意見を言ってくれるんですよね。しかも、客観視点全振りじゃなくて、ちゃんと"友達"としてのニュアンスを持ちつつ。

これは、村野さやかが日々からしている心堅石穿。
この言葉を公に言ってるからこそ、重みが来るのかなぁ、と感じました。


第104期 1話 part14より

瑠璃乃が初めて?活動記録でこずパイセンといった…?どうでしたかね?

withMEETSで言い始めて、活動記録と齟齬あるなぁ、と思ってたんですけど、これ逆輸入で合ってますよね?

有識者、ご意見、ご指摘おまちしております。


第104期 1話 part15より

これなんだよなぁ…これなんです。
辛いことや嫌なことも、一緒に共感していく。
これを私は乙宗梢から知り、活動記録15話でボロボロに泣きました。
ちゃんと、過去のことを繋げて今があるんですよね…
素晴らしいです。


第104期 1話 part15より

ここ、僕とまんま同じこと言ってて、そりゃあそうだよね。
となりました。50年前の曲がメロディ諸々そのままで残るのは難しいですよね。

でも、これが形を当時の流行に合わせつつ変化するとは思いませんでした。

うーん、流石に天才と言わざるを得ないでしょうか。


第104期 1話 part16より

part16は本当にもうめちゃくちゃ泣きました。(コイツまたかよ

part16のところに花帆と梢居たんで、まぁ泣くやろうなぁと思ったら案の定。

ここでスリーズブーケ去年の話出してくるの本当にメチャクチャ泣きました。


第104期 1話 part16より

ここで梢、メチャクチャ大丈夫と連呼します。
なんなら、"必ず"という言葉までも出してきます。

乙宗梢はこういった、励ましや確実を思わせる発言はまぁしません。
だって、それが本当に成るか分からないから。

でも、花帆には言ってくれるんですよね。
これが、乙宗梢と花帆の信頼関係の現れと思います。
ここでもメチャクチャ泣きましたけど。


第104期 1話 part16より

最後にここ!!!

いーーーーや、本当に無理。終わった……
メチャクチャ泣いた………

ここまで、1話では2年生と1年生の話中心でフォーカスしてきたけど、ここに来て、3年生→2年生のシーンですよ。

蓮ノ空の何が偉いって、ちゃんと学年が上がったところからの物語の描き方がこれでもかって、くらい丁寧過ぎるんですけど、少し距離が置いてから、こういう感じで来るんですよねぇ…

吟子の前で見せる先輩としての花帆
梢の前で見せる後輩としての花帆

本当に美しい…吐くほど泣きました…



第104期 1話 part17より

はい、ここで名言が来ました。
しばらくこの発言使っていきます。
せーの

好きなものを、好きなんだから後輩に伝え続けたい。そう思うのが伝統。


本当に素晴らしい言葉ですね。
これが蓮ノ空ですよ。
偉すぎますわ。


第104期 1話 part17より

メロディが、変わって歌詞が変わっても今に残る…?

そんなことが有りだったのか…
度肝抜かれました…
本当に恐れ入りましたね…

素晴らしいです。


第104期 1話 part18より

ここ、ヤバすぎますわ……
うすうす、逆さまなんでそうかなぁ…
と思ってたらこうでした。

でも、反射と鏡って…
鏡、上下反転はしていない様に見えるんですよね(実際にはしてますが、ここでは専門的なので省略)

これが"逆さま"とどう、つながるのか。
もちろん、歌詞にも"逆さま"が点在するので分かりやすくそうなんですけど。
これは私がreflection in the millerに対する読解力の無さが理由と勝手に思ってます。
理解不足です。

もっと、この曲に対して勉強と咀嚼はやってみようと思いました。
スリーズブーケのオタクですからね。
恥ずかしくない様にしたいです。

また時間見つけてやってみます。


第104期 1話 part18より

ここは梢先輩が、花帆に水彩世界のギター演奏をしてくれた描写の、伏線回収です。

えぐいです。メチャクチャ泣きました。


第104期 1話 part18より

ここも、花帆はメチャクチャ良いこと言ってますね。良いことしか言ってない。

何か、引き継がれたものを変えるって、
本当に勇気と覚悟要るんですよ。

批判ももちろんありますしね。
私も会社でようタコ殴りされてますわ。
でも、それだけの覚悟と想いがあって、今がある。結果論ですけどね。

架空の世界くらい、結果論が良ければ、美談にして良いじゃないですか。
私はそう思ってます。

本当に名言しか発言しない花帆さん、大人すぎ…
というか、思いやりの塊でしたね…


第104期 1話 part18より

最後に、この台詞。
さまざまに背景を変えつつ、っていうところが粋ですね。"日常"と流れる"時"、あまり感じないけど、着実に変化と、受け継ぎが行われて、時が流れていくことを、示しています。

芸術としてのポイントも高いですし、これは綺麗すぎますね。今のラブライブこんなのまで描けるんですね。ホンマ凄いですわ。


さて、最後に梢先輩が取られないか心配する花帆を見て終わりにしましょう。

この感じだと、どこかで1万文字超えのアホ文書が生み出されそうで、なんだかなぁ…
という感じですが、まぁ、そのときはその時で。


ひとまず4月のfesライブと2nd神戸公演。
ここは、本当に覚悟持って真剣に楽しもうと思います。

千葉公演楽しすぎて、メチャクチャ泣いて、酒飲みすぎて二日酔いになったので…


では、また2話orEDがあれば1話EDでお会いしましょう。

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