□バストの構造について□
こんにちは!
今日はバストってどうやって構成されているの??
について、詳しくご説明します!
バストは大きく分けて6つの組織で構成されています。
一つ一つが違った役割を持ち、その構造を理解すれば
「バストアップ」や「下垂防止」の知識にも繋がります!
●大胸筋
端的に言えば胸の筋肉です。
バストそのものを構成するわけではありませんが、
バストの下に広がる土台のような存在で、
とても重要な組織です。
●クーパー靱帯
コラーゲンで構成された束上の組織です。
その役割は乳腺を大胸筋や皮膚と繋ぐことです。
バストの「形を保つ」のに重要な器官で、
伸縮性があまりないため、
切れたり伸びたりしやすい組織です。
●乳腺
母乳を分泌する組織です。
子供を育てるための器官なので、
バスト本来の役割とからすれば最重要器官と言えます。
また、バストアップにも大きく関わる組織です♪
●脂肪組織
バストの90%がこの脂肪組織です。
基本的な役割は、乳腺などの重要器官を外的要因から守ることです。
●乳管軍
血管のように、乳房内に張られた管状の組織です。
乳腺で分泌された母乳を乳頭まで運ぶ役割を担います。
●乳頭
赤ちゃんに授乳するために、外側に露出した組織です。
デリケートなため、外からの刺激が強いと色素沈着をおこして黒ずむこともあります。
当サロンではこの構造を理解した上で
最も効果が出やすいような独自のマッサージ方法になっております^ ^