DQM3で育てたモンスターの紹介
DQM3をモンスターライブラリ完成、裏ボス撃破までプレイしたので、最終的に完成したパーティを紹介。大体ここまでプレイ時間は62時間。
パーティ編成の経緯
元々DQM3はなかなかモチベーションが上がらず、発売から2ヶ月が経ってもクリアの見通しが立っていなかった。しかしいつまでもクリアしない訳にはいかないので、意欲を喚起する為に好きなモンスターであるダークドレアムを作ることにし、何をしなければならないのか整理した。
そしてダークドレアムを作ったは良いが、ver1.0.5で根に持つタイプの特性が弱体化して攻略で頼れなくなったこともあり、表ストーリーはさておき、裏ボスをどのようなパーティで倒すか迷うことになった。DQM3の環境を把握していないこともあり、強いモンスターの候補が分からなかった。
そこで、単純に配合の終着点という「名目上は強そう」なモンスターだけでパーティを組み、それで勝てるかどうか試すこととした。これでクリア出来るならそれで良し、出来ないならストーリー攻略に最適なパーティを改めて考察するものとする。配合の終着点の1つであるダークドレアムをラスボス撃破前に作成した経験から裏ボス前にゾーマやエスタークの作成も現実的に可能だと判断したことも一因である。
結果、モンスター図鑑完成後に裏ボスの討伐も完了し、DQM3を一通り終了したので、今回それを報告する。
パーティ内容
ぴぴぼう
モンスターを300種類仲間にするとイベントで仲間にすることが出来、ぴぴぼうから配合してもぴぴぼうしか生まれないという配合の終着点。ダークドレアムを配合で作った時点で300を超えていたのでそのまま仲間になった。特性には煽て上手があり、スクルトやインテラのようなステータス上昇技を味方に使った時に追加効果が発生する。この特性は強力で、同じく煽て上手を持つトロピカキングはストーリー攻略の鉄板キャラとして知られている。
ぴぴぼうを使う上で他の特性も確認し、トロピカキングに劣っている部分が無いかどうか確認したが、トロピカキング自体煽て上手以外に強い特性を持っている訳ではなかった為、煽て上手だけで活躍出来ると判断、パーティに採用することにした。
特技はスクルトは必須、それ以外にもバイキルト(当初は物理アタッカーがパーティに2匹以上入るかどうか分からなかった為、バイシオンではなくこちらにした)とインテラが出来れば欲しい、そして味方強化以外にも仕事を持たせたいのでベホマズンと光の波動(公式ガイドブックでパーティに複数匹覚えさせるべきだと書かれていた)でサブのヒーラーも行えるようにした。雑魚戦でもイオグランデやギガブレイクによる全体攻撃が可能で、自動MP回復により長期の冒険も可能。
ダークドレアム
配合の終着点。全モンスター中最大の攻撃力を持ち、???キラーの特性を持つ為にラスボスと裏ボスに対してかなりのダメージが出る。攻撃力をしっかり上限まで鍛え上げれば最後の裏ボスに対して通常攻撃のダメージが999カンストしか出なくなる。
スキルはDQ6原作再現技が多く、バイキルトや空裂斬故に実用性もあるダークドレアム、高過ぎる攻撃力を更に上げる攻撃力アップ4、刃砕きや兜割りで敵の弱体化が可能でタナトス/ヒュプノスムーチョによる全体攻撃も強力な武芸百般。メラゾーマorメラガイアー、灼熱or煉獄火炎まであれば原作の技をほぼコンプリートだが、そこまでのスキル枠は無かった。また、裏ボスにも999カンスト確定なので兜割りはほぼ役に立たず。
系図はサイレス、キラーマジンガ、バトルレックスというDQ6初出かつ攻撃力を高められる系統のモンスターで揃えた。
ゾーマ
配合の終着点。魔法系のステータスなので回復と攻撃呪文を使えるようなスキル構成。神秘でベホマズンとザオリク、しんりゅうで光の波動(とマホカンタ等で呪文が通じない相手に対して使う息攻撃)、冥獣王ネルゲルで多数の攻撃呪文と凍て付く波動を習得。
系図は配下の成れの果てであるバラモスゾンビに前世(?)のニズゼルファ、DQ3で登場したしんりゅうとほうおうで構成。しんりゅうとほうおうは丁度スキルの補充元なので丁度良かった。
エスターク
配合の終着点。しかし最強の物理であるダークドレアム、最強の魔法であるゾーマと違い、特に目立つ長所が無いので困った。パーティの最後の1匹が彼で良いのか悩んだが、考えても他の案が思い付かなかったから採用した。刃砕きや兜割りの人数を増やしてボスの弱体化をより確実にする役。攻撃力が低いのでけんごうSPで斬撃の種類を増やし、雑魚戦での殲滅力がドレアムに劣らないようにした。
系図はグレイトドラゴン、キラーマシン、ヘルバトラーでDQ5の最強クラスの魔界仲間モンスター統一。
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