冬のわくわく
暑いのは嫌だし、寒すぎるのも嫌。
私がそんなわがままを言っても、季節は待ってはくれない。
明日から全国的に冷え込むらしい。
ということで、今日はこたつを出し、暖房器具をメンテナンスしていつでも使えるようにした。
いざ目の前に冬を思わせるアイテムがずらりと並ぶと、不思議と季節の移り変わりが楽しみになってくる。
寒い日の熱々のグラタン。
こたつで食べる鍋。
ストーブで暖を取りながら食べるアイス。
外で冷え切った体を温めてくれるココア。
…
こうやって文字にすると、いかに飲み食いすることが好きかが見てとれるな…。
ま、こんな思考だからこそ、寒い冬をなんだかんだ幸せに過ごせていたりする。
幸せを感じるハードルが低いのは私のいいところのひとつ。
(これについては後々詳しく書いてみたいなと思っている。)
「冬のわくわく」といえば、先日クリスマスツリーも飾った。
息子にとっては初めてのツリー。
キャッキャ言いながら笑顔いっぱいで飾り付けを手伝ってくれて、もうそれだけでツリーを出した甲斐があるのだった。
今年のクリスマスは自宅に実家の両親(と、犬)を招くことにした。
美味しいものを食べて、映画でも観て、みんなでゆったり過ごせたらと思う。
寒い冬こそ、心はぽかぽかでいたいものだ。