それ「昭和」ですよ?
ちょっと前に母方のオジが我が家に立ち寄った。コロナ禍で去年は墓参りできなかったけど、緊急事態宣言解除されたから墓参りにきたついでに顔見たい、と。
そのとき「子どもたちには、オレのやりたいことさせろ。親の後始末するのは当然だ!と言ってる」と、モノ減らすよう言う家族の意見に聞く耳持たない口調で言ってて。
私は即「それ、昭和のハナシですよ?」。
「令和の子どもたちは、親だけでなく、私みたいな独身のオジオバ、顔も知らない親戚の片付けする世代ですよ!?
…せめて親くらい、生きてるうちに荷物減らさせてあげなきゃ、かわいそう!」
…自分が稼いだお金を、やりっ散らかしてく誰かの後始末のためにウン百万、あっちでこっちでウン十万、って奪われてく次世代。
全員が、その苦労報われるほどのお金を残してくれるとは限らない。
昭和の理想的な上級サラリーマン人生、父親本人はお金いっぱい残せても。
やりっ散らかして死んでくのは、SDGsが日々取り上げられてるこのご時世、古臭い死に方ですよ?
昭和の当たり前は、令和の当たり前じゃない。
逆がそうでしょ?令和の当たり前は、昭和の当たり前じゃない。「燃えるごみは有料」なんて、昭和の人が聞いたら「…はァ!?庭で燃やせばいいもんを有料って、なんじゃそりゃ!?(゜o゜;」ってなるよね。
それと同じような感覚で、昭和の当たり前をいまだに通そうとする年寄りに「…はァ!?(゜o゜;」ってなるんです…。
今、ちゃんと終活したら、自分がどれほど妻に世話になったか感謝を再確認できるのでは?
感謝と愛で、人生最後の時間(令和)を過ごせるなんてステキじゃない♪
やる価値あると思いますよ♪(*^-^*)
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そういう経験ないので、どうしたらいいかわからないけど、きっと励みになると思います😊