「なくす」のではなく「置き換える」のが片付け。
「置き換え」。
無にするのではなくて、何かと置き換えていくのが片付けなのでは?と気づきました。
10枚の服を1枚のお気に入りやこだわりの服と置き換える。
百均グッズをこだわりの一点モノに置き換える。
中の見えないタンスをハンガーラックに置き換える。
過去に学んできた多種多様なテキストや本たち…捨てたら自分の一部を失うようで、積み重なり続けてたけど「自炊」してPDF化、スマホデータに置き換えることで、部屋をすっきりさせることに成功しました。
家中にあったカセットテープ英会話教材や音楽CDもスマホデータに置き換え。
もちろん、写真アルバムも。
パソコンの中身をすべて見直して、PDF化したりCSVデータ化してSDカードに入れてスマホでも見られるように置き換え。
こうして、自分の部屋であることを主張してきた「本棚」「パソコン」を手のひらサイズの「スマホ」ひとつに置き換えました。
スマホがあれば、そこが私の部屋♪😊
そして。
「スマホの中にあっても、やっぱり聞かないんだな」と数年後、英語教材を半分消すこともできました。
この情報が、誰かが実際には必要ない「モノ」に押し潰されて震災死しちゃうことのないよう考えをあらためるキッカケになれたら幸いです。
「不要品の山」を「安心な空間」に置き換える。
自分を押し潰す本棚のない「安心」に気づいて置き換えていただけたら。
守りたいひとがいるなら、なおさら、ね。
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そういう経験ないので、どうしたらいいかわからないけど、きっと励みになると思います😊