ツリバナ、いいかも〜😳
来年オープン予定のカフェのガーデンリフォームのお手伝いの仕事がときどき入ります。ごみ集めとか(笑)
そこには長い時間かけて育てたいろんな木々が生い茂っていて勉強になります「これってこんなに大きくなるんだ!」って。
ふと。
赤い実がいっぱいなっているのに楚々とした雰囲気の株立ちの樹木が目にとまりました。
名札ラベルがつけられており「ツリバナ」と書かれていました。
…!そっか!
ツリバナという選択肢があったか!😳とハッとしました。(←昔、ガーデンデザイナー目指して樹木もいろいろ見て回ってた)
終の住処に引越した我が家の庭では「植えていいのは草だけ、樹木は基本的に地植え禁止、鉢植えのみ」というルールで5年以上やってきました。
自分たちで面倒みきれる範囲に留め、植木屋さんのお世話にならない。生い茂り過ぎてはみ出したり這い出したり大量の落ち葉撒き散らしたりしてご近所さんに迷惑かけない。「死後も売却まで植物の管理し続けなければならない」つまり遺族に迷惑かけない。
…終の住処の庭は、単に「夢や憧れを実現する場所♪」ではなく、堅実に冷静に、100歳でも維持管理できる空間をイメージし、ヘルパーさんの駐車スペースも想定しなくては。
そうやって心を鬼にして、引越するとき連れてきた植物はわずか軽トラ1台分ほど。
それらを活かしながら、植栽エリアを限定し狭小地ながら駐車スペース3台分をキープし続けてきた5年でした。
でも。
コロナ禍に車を手放したことで、駐車スペース1台分、植栽スペースにしてもよくなったんです。
母は仕事やめ自宅で過ごす時間が増え、私もリウマチで手が思うように力入らない日も出てきて、そろそろ「世話を楽しむ」動の庭から、落ち着いて「眺める」静の庭へイメチェンも始めたい時期。
減災のためブロック塀を低くする工事も含めてやりたいので、塀向こうのお隣さんの家庭菜園になにか植える前に工事終えねば、と思うと既に動き出さねばいけない時期で。
なにか、小さな我が家のシンボルツリーになるような、大きくなり過ぎない、楚々とした雰囲気の樹木ないかと思っていたのです。
ツリバナの株立ち。
楽天市場で検索したら、いい感じの株がいくつも出てきて、入手は難しくはなさそうです。うんうん、良かった♪
シンボルツリー有力候補ができたので「静の庭」のイメージ膨らみます♪😊