レンジ対応お椀、買い替え~。
過去メモシリーズ、今回は2023/02/05のメモから。
愛用してきたお味噌汁用のレンジ対応お椀、劣化してきたけど、同じ色なかったので同シリーズ同サイズ色違いのお椀に買い替え~♪
今回は和を意識した朱色♪(*^-^*)
レンジ対応っていうと、プラの軽いやつばかりだけど、これは手の小さな、少食な私たちにはしっくり手に馴染む重量感と大きさ。
…今まで使ってきたのはリサイクルショップで見つけて、3サイズセットで2色揃ってて「まるで応量器みたい!(✽ ゚д゚ ✽)」って即買い!でも結局、一番小さなこのサイズ、2人それぞれの色で使うのみだった。残りはサヨナラした。サイズ選びに悩んでたので安く試せてすごくよかった!
2人暮らし。朝4人分の味噌汁作って、当日は木のお椀でいただき、残りはレンジ対応お椀に盛り分けて冷蔵庫へ。翌朝レンジでチンしていただく。
もう、これナシじゃこのリズムが成り立たない(^.^;
今までと違い、2人して朱色。
いろんなモノを「共用」にしていくことが、終活後の2人暮らしのポイントのひとつ。
だって、どっちか死んだあと、個人専用のモノだったら、それ「遺品」になっちゃうもん(^.^;
例えばこのお椀なら、私が死んだあと、母が1人で使っていくとしたら、倍の時間、保つでしょ?インターネットできない母には同じのまた買うことできなくても、ずーっと使い続けられる♪…先々を意識した、いい考え方でしょ?(*^-^*)
…そう言えば。
Eテレ「人生レシピ」で「器(うつわ)」取り上げてた回を見た。
ん~あれって、食器コレクターな昭和のおばちゃんの感覚な気がした(^.^;
宿泊施設育ちで何百枚(何千枚??)もの食器を15年かけて処分してきた私でさえ、あんなにわんさか食器の選択肢出てくることにびっくり~(笑)
しかも高ツキ!?そんなん、一般家庭に人数分あったらマジで邪魔だよ!?洗いにくいし…。
我が家の引越で持ち出す食器に、高ツキの選択肢はひとつもなかった。4種類くらい、高ツキだけで選べたけど、タダでも、商売で使い慣れていても、普段使いにいらんってことだよ…。
そもそも、終活後に手もとに残す器の条件は「軽いこと」「洗いやすいこと」。
番組はそういう世代がメインターゲットでは?(・・;
それに。
重い大きな器が「神」だったのはコロナ禍以前の話。
今は、最初からそれぞれ個人の皿に盛って出す時代。
情報が、平成で時計止まってる気がした。
あれ見たおばあちゃん世代は、食器買い足しちゃうかもしれない!
使う予定ない、重い大皿や高ツキを(笑)
結局毎日使うのは、百均の軽いお皿で(笑)
あるだけで命を危険にさらす可能性さえある、重い大皿や背の高い器…勧めるなら、いらない皿を捨てさせて、買った器だけ使うようなレシピ、収納方法まで言及してほしかったなぁ…。
ま。なんだかんだ言っても。
「ワンプレートは斜めを意識して」っていうのと、食器置く位置は参考になった。
ありがとうございま~す(^o^;
…あ。ちなみに。
私が今回、朱色のお椀をチョイスしたのも色を意識した。
残ってる器は、なんていうの?青い柄が入った和風の器が多い。そこにリサイクルショップで買い足してきたのはクリームがかったマスタード色っぽい食器たち。そこに朱色、合うと思って。
白系も和風の白。…気にしてみると洋食器!って感じなのは私が一人暮らしのとき買った真っ白なスクエア小鉢くらい(^o^;
ランチョンマットや折敷を使わず、ピンク系の色味のダイニングテーブルには、あんまり黒とか合わない。(↑写真参照~)
朱色はテーブルの色にすご~く合う(笑)
無意識にトータルカラーバランス、見て残したり買い足してたかもね(^o^;
2024年の年末の今日、百均Seriaでたまたま見かけた「電子レンジ対応」で「朱色」の会津塗のお椀に一目惚れ😍
もちろん即購入はしなかったけど、次の候補とオススメのお椀はアレですね。
外側が他のみたいに全面つるんではなく、底側が滑り止めっぽく放射状の凸が入ってるタイプで。
リウマチでお皿を持つ力がちょっと頼りない私でも持ちやすい、小さめサイズのお椀。
木のお椀の方がだいぶ劣化してきたので、次行ったときには買うかもしれません。