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異形の神を、身近な存在として伝えること。

(2017/03/04のメモより)

モーガン・フリーマン「時空を超えて」の「海は思考するのか」を録画でみてるとこ。

番組内容とは全く違うことが脳裏をよぎった。
番組内容も難しくてちんぷんかんぷんだけど、こっちも理解しがたい内容(笑)
でもメモしとく~。

日本人はいろんなものに「神が宿っている」と考えてきたけど、それって対象物を「(地球外)生命体」と考えたらどうだろう?
意外としっくりくるかもしれない。
地球人が、石とか牛とかの姿した地球外生命体と出会ったとき、人と同じ感覚で接触できるように。

そう考えると、日本の古い妖怪たちや神さまたちは地球外生命体をあらわしていて、そういう存在に敬意や親しみを持っておけってことかなって。
子々孫々に伝えていくべき、重要なことなのかもって。

…番組とは関係なく、そういうことが脳裏をよぎったのでメモ。


*** 後日追記 ***

日曜美術館の井浦新さんが「異形」を巡る特別編の番組を見ながら、ふと、また思ったのでメモ追記。

天狗などの異形を信仰する日本。
それって海外でいうところの「天使」と「悪魔」でいえば「悪魔」。
でも、世界中が異形に親しんでいたら、もっと寛容な社会になってるのかもって思った。
天使のようなつるんとした白い顔のひょろっとした体格が善、美で、逆は悪、醜と決めつけてる意識を変えるために必要なことじゃないか、と。

これからの世界には、異形の鬼に感謝して尊敬して生きてきた村のひとの話みたいの、いっぱい広めてほしい。
ってことを、3月に思ったので追記です(^.^;

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整苑
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