「丁寧な暮らし」より「普段着の暮らし」
40代で終活を終え、母と2人ちっちゃな中古平屋に実家住み替え。
お金はいっぱいかかったけど、家も暮らしもちっちゃくすることで前の家での暮らしより年100万支出減って😁
この先取りは人生俯瞰して眺めたら、何千万もの価値があるシゴト♪😊
だって。その後迎えたコロナ禍。収入なく貯金どんどんなくなってたけど。実家じまい墓じまい終わってたので、あとは2人のカラダ次第。稼げなくなったら餓死でもいいや〜となれば貯金なくても大丈夫じゃ〜ん😳と気が楽になった(笑)
「誰かの後始末するために生まれてきた人生」を卒業し、ここからは「自分のためのご褒美タイム」なのだと気づいて。
今を、これからを、どう生きようが私の自由〜〜♪♪😁
お役に立てるあいだは「好きな仕事」をできる範囲で楽しませていただこうと思います。
…ぱっと見「高齢の親を養う世帯主」として年収200万以下のこのパートは無謀な選択かもしれないけど😅
でも仕事服と私服の区別なく、オンオフ同じ靴、オンオフ同じバッグ、ノーメイク、お弁当持参、車なくても自転車で仕事行けてるぶん「会社に通うためだけにかかる支出」が少なく、意外と家計は苦しくないの。
今までの職場どこも「会社に通うためにかかる支出」って意外と多かった！！！😩
みなさんもそのこと、一度考えてみる価値あるかも〜🤔
おかげさまで私は。
「ミニマリスト」とか「丁寧な暮らし」とか、なにか完璧なライフスタイルを目指してるわけではないけれど、気取らない「普段着の暮らし」、少しずつ「自分らしさ」がカタチになってきている気がします。
ちょっと懐かしいノスタルジックな畳空間、古いかごや家具に囲まれて。
休日は買い出しにも行くけど、メインは住まいやカラダの「メンテ」の日。
病院行ったり美容院行ったり掃除洗濯したり。
住まいを「整え」「磨く」時間って、心のメンテにもなる。小さな達成感が嬉しい😊
我が家の場合は、料理はすべて母の担当で。
だから「丁寧な暮らし」にありがちな「鍋でごはん炊いて…」「家庭菜園で…」とかは私には無縁(笑)
片付け苦手な母が散らかしても散らかしても毎週リセットして、衛生的な料理ができるよう、キッチンを磨いて、冷蔵庫や食品ストック整えるのは私がやってるけど😅
得意な方が得意なことを担当〜。
ま。そうは言っても、たまには私がお菓子焼いたりはするの。
「やっべ〜賞味期限のココア出てきた〜💦ホットケーキミックスと混ぜて焼いちゃえっ！」っていう流れ、丁寧な暮らしの産物というより「普段着の暮らし」っぽいでしょ😁↓
SNSで見せびらかすための外食皆無。
「みんなが」「あのひとが」って他人が食べてるから、やってるから「自分も」ってことにお金や時間をかける、そのお金を稼ぐために働く、そういうのってなんか…自分軸で生きてないっていうか、むなしいと思うんですよねぇ…🤔
InstagramやX、Facebookやらずに、他人のこと気にしないで、比べずに生きてきた結果。
8時間睡眠も毎日可能な、自分のカラダに無理のない暮らしが今できてる。
ここ最近は、休日「おでかけ」するよりも「休んでいる」自分を「エライじゃん♪」とホメるように心がけてます♪😊
寝る間を惜しんでまで「おでかけ」頑張るよりも、睡眠時間をたっぷりとることの方が、カラダにもココロにもお財布にもやさしいのかもしれませんよぉ？😁
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