トンボ、羽化♪

今朝、水鉢のヤゴがトンボに♪

トンボ羽化

春の水鉢掃除のとき、ヤゴが1匹いるのは気づいてた。
たまにやってくる大きなカエルたちとの同居(メダカ以外は勝手に住みついてるコたちだけど)で心配してたの~無事に成長し、旅立てて良かった♪
いってらっしゃ~い!元気でね~♪♪\(^o^)/
ベニチガヤが写真のアクセントになってるね♪

好きな植物だけど、草として庭にはびこらせてはいけないので、黒ポットに植えて水鉢の中で楽しんでます。

さてさて。
いつもの年と違って、仕事が忙しくないので「家のソト」の手入れを、先々を見据えて、頑張ってる私です(*^-^*)

芝生広場の花壇、大葉ギボウシとベアグラスとチョコレートコスモスの植え付け完了。
ギボウシの葉っぱがない冬は、ヒガンバナの葉っぱでうまって、空白にはならない予定♪
その花壇は先日、私が株立ライラックとどんぐりの木を抜根したとこ。
空白地帯ができたのと、つるバラの花後の剪定を兼ねて一帯を「ガーデンコーディネーター」の私の感覚で先々見据えてリセットしたの(^o^;

そのつるバラは。
ご近所の大おばあちゃんが植えたつるバラで。
今年は剪定うまくいったらしく見事にきれいに咲いて♪(*^-^*)

それを見たご近所おばあちゃんたちが「一部を自宅に移植したい」って言い出して。
…え~ここにあれば自分は手入れせずに満開楽しめるし、切り花もし放題できるのに、一季咲きで1年のうち1週間くらいしか花ないのに、敢えて「所有物」にする意味ある???(・・;
大おばあちゃんは許可したらしいけど、つるバラの株分けなんて聞いたことないし…心配してたら、立ちがんな1本で作業始めたとこに遭遇(=o=;)
(一般的にバラは接ぎ木されて売ってる。ここのつるバラは原種に近い品種とはいえ、根っこからこのバラかどうか不明。台木で分けたって、別の強い野ばらが咲くことになるのでは…???)

…バラって草じゃなくて樹木ですけど…その道具でどう分けるおつもりで…???(・・;

またマスクしてくれてないから近づきたくないけど、バラ全部枯れたら大おばあちゃんがかわいそう!と手助けすることに。

ノコギリでギコギコ、根元で分けられそうなとこ分割。
あとは根っこを掘り上げれば、っていうとこで「自分で切って移植した」実感わくように、最後おばあちゃんにバトンタッチ♪(*^-^*)
…でもなぜか、最後ノコギリで根っこを短く切り落としちゃって、逆につるはズルズルそのままで「え~!Σ(゚Д゚)」と思ったけど(根っこいじめたら、葉を落とさないと植物的につらい)「植えてくるわぁ♪」と嬉しそうにズルズルひっぱって消えて行ったので、まぁいっか~と見送った(^o^;

数日後に聞いたら、葉っぱ枯れてないというのでホッ。
原種に近い強いバラで良かった♪

もう一人のご近所おばあちゃんは、切ったバラの小さな枝を挿し木にして成功したそう。
…そちらの方が常識的な「ちょっと、ちょうだい♪」だよなぁ…どうして同じ方法しなかったんだろう…。

とりあえず、あっちのおばあちゃんは常識的で良かった…ダメなときはブレーキかけてくれそうだ、この先も安心♪(*^-^*)

…という状態で残されたつるバラを、花後の剪定を兼ねて、整理!
ついでに、母に「バラの剪定するときの立ち位置は?足どこ?」と立たせて、右足、左足それぞれに足サイズの平らな石を埋め込んだ。
(自宅なら、レンガ買ってきて埋めた方がオシャレに仕上がるけど、公園の花壇なので、既存の石で代用!)
ベアグラスはその石で囲われるように植えた。
これで。
これからはバラの手入れするときに花踏まれる心配もない。
ベアグラスも、少しは成長抑制されるはず。
今年は、スッキリし過ぎて物足りない景色でも、来年には想定通りの景色となるでしょう。
私の脳内想定では、だいぶいいイメージ(笑)
あ。
ちなみに、大葉ギボウシは、昨年秋の値下げ株を買って植木鉢で1年様子見ようとしてたもの。
どのくらいになることやら(笑)
とりあえず、今回の整理で、このギボウシも含めて我が家の鉢植えが4つ減った!
すごい進展!!!(≧▽≦)

スッキリした景色、見慣れてくれるといいなぁ。。。

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整苑
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