
「弔」歌詞
いつかは来るものだと思っていた
ただ、何処かで道を誤ったのだろう
描いた結末は来ない
もう叶わない
蝶が息絶えた
自ら物語の息の根を止めた
動かなくなった貴女と僕、2人
紅く染まる翅、息絶えた蝶の亡骸
月が照らす、感情の代償
僕の手の中には結末を描いたナイフ
目を開けて 貴女よ、どうか
描いていた筋書きは貴女と2人で
限りある人生を過ごすことで
その願いも自らの手で壊してしまう
一時の感情が無にしたんだ
紅く染まる翅、息絶えた蝶の亡骸
それが今描いた現実
貴女を殺めた後悔と喪失感が僕を襲う
もう戻れない
望んだのはこれじゃない
傷つけたかったわけじゃない
ただ貴女に笑いかけてほしかっただけ
還らない貴女へ
せめてもの償いの言葉を
黄泉へ舞い落ちて逝く貴女への「弔」
「さよなら」
ただ愛した貴女に告げる
サムネイル:UnsplashのAmaury Gutierrezが撮影した写真
from O-DAN
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