【補足】零龍カリヤドネの今後

2回目の執筆になります、青銅です。前回のカリヤドネの記事を書いた後に判明したプレイング、新しい構築のアイデアを持ってきました。

1.各カードの採用理由の追記

⚫︎アストラセンサー
オーラも回収出来ます!シナイガザンドを回収することができます!

⚫︎水ととの(0枚について )
結論は、ドラグナー相手に解答になるトリガーじゃなかったので、バイク相手にはウォーターが刺さらない事が多く0枚にしました。(それで入れたのが落城です、最低限の受けと閣を戻せるので)
ラッカ閣ループドラグナー
•先行ヒビキデッドマン
•先行リンクウッド→デッドマン(こちらアストラエマジェン)
•ヘブフォラブエース→閣ループ
5色ハムカツマン蒼ドラグナー
•ヘブフォラブエース→閣ループ
•ヒビキハムカツマン蒼ムゲンクライム
赤単バイク
•ドレッド、レッドゾーン→禁断爆発
赤白バイク
•プーンギで墓地肥やせてない試合あり
でウォーターが仕事しない事が多かったです。

⚫︎シナイガザンド、1
今は1枚になりました。0だと選択肢が一気に減り、2だとうるさい試合が多かったです。
今は1枚でも、破壊の儀、エスケープやオーマで使いまわせるので大丈夫ですが、足りないと感じたらウォーターを1〜2入れようと思っています。

2. 回す際のプレイング

これを知っているか知らないかで4キル率が違うことに気が付きました。
結論は、ハンドが13枚まで墓地肥やせそうな時は、1tや3t目に、ヤドネや大当たりをマナに埋める事があります。
⚫︎余りマナが出るターンに多色カードを置く
4キルするには、ザババンやクロスを打つとハンドが減るので、ハンドがカリヤドネ1枚になる時があります。
4t目にマナチャージ出来るカードが多色カードしか無かったら、4t目に使えるマナは3マナなので出すのは難しいと思います。
⚫︎ザロストは決めるターン
墓地メタ対策です。
復活の儀が残っていれば、また墓地を肥やせるので、3tぐらいでカリヤドネ着地まで持っていけると思います。
⚫︎落城連打
ドラグナー対面で頻繁に使います。
場…閣2、龍世界、デッドマン(プロトギガハート)
こんな感じの場からループ出来きなかったけど勝てた試合が何度かあります。
ヤドネ…パクス、落城、落城
デッドマン選択、閣2枚選択
ヤドネ…落城、ヤドネ(有ればパクス)、オブザ
龍世界回収、後続ヤドネ回収、オウギンガゼロフリーズ。
次のターンはほぼ帰ってきました!
⚫︎プロトギガハートの効果大事な時にポカ
1.墓地の儀→クリーチャーでも呪文でも無い+パワーが0以下なので貫通して破壊できます
2.シナイガ→オーラなので貫通して破壊できます
3.バトル→貫通して破壊できます

3. 今後

⚫︎フオーコ、ステゴロ対策にディールを戻そうか検討中
⚫︎零龍で殴るプランを取る際のテンプレムーブの模索中(ダムド対面だと墓地メタがキツく、シナイガザロストで手札の儀以外達成できるので、あと少しで零龍プランが思いつきそうです)

4. 10/18追記 構築一覧

メタゲーム
…大会で使用した各構築のカードの採用枚数の差について話します。
10月1日非公認

ハムカツマンドラグナーが流行っていたお店の非公認大会で握った構築です。
ムゲンクライムを割り切りZEROハンド無しで挑みました。
戦績
ドラグナー×3、決勝赤白バイク
ムゲンクライムが一度も捲れなく運で勝っただけなので、大会終わった後反省しました。
10月3日CS

ZEROハンドを採用した理由はムゲンクライムは割り切っちゃいけないと思ったからです(結果としては閣ループ型にしか当たっていなくてあまり仕事しませんでした。)
シナイガザンドは2つの理由があって採用しました。
1.赤白の名手が多いからプーンギ割り切れない2.対策の対策
1については、赤白ではなく赤単がCSで優勝したので予想が外れましたが、前シーズンから赤白を使ってる人はチラホラ見たので割り切れませんでした。(その代わりジョーカーズのポク、ダムドのお清めフオーコを割り切りました。)
2 については、ZEROハンドを警戒してワンショットで勝ちに来るプレイングをされた時用の対策カードが必要と考え、それがシナイガでした。
リンクウッドやラブエース(バトライ刃)などの起点を破壊出来るので採用しました。
(他にも破壊の儀も達成でき零龍プランの警戒をさせる、初見で出されて困る、プロトギガハートやムゲンクライム貫通して除去できる強みがあったりします)
10月11日フェス

なんだこの構築は?汚いな…と思われてた方、ごめんなさい!!m(._.)m
この構築は、初めて行くお店の大会だったので広くデッキを対策するために各メタカードがピン投になっています。
受けの枚数も従来のウォーター4スーパーデーモンハンド2の6枚からウォーター1落城1秩序1シナイガ1ZEROハンド2でほとんど受けの感覚は変わりませんでした。
青魔導具にフオーコを出されましたが、2t後にはカリヤドネが着地出来たのは復活の儀の強みだと思います。

5.10/18追記 青黒ヤドネとの違い

カリヤドネには何種類かデッキタイプがあります、赤青ヤドネとか決闘者ヤドネとか。
しかも青黒カリヤドネっていう強いデッキタイプが既にあるのに、零龍カリヤドネはこの競走で勝てるのか、実は不安です。
「このデッキは殿堂後に向けて零龍卍誕プランを考えたデッキです」なんて言い訳も準備してました。
そんな時にミッツァイルの動画を見て、共存できると思いました。
受けが強くトリガーも完封するシータミッツァイル、受けを捨て速度に特化した赤青ミッツァイル。この差別化と、
受けが強く安定してループする青黒ヤドネ、受けを削り早期着地に特化した零龍ヤドネの差別化が似ていると思ったからです。
墓地の儀でウィニーを除去する動きも、フンバルさんやバイナラシャッターで最低限のメタクリーチャーを焼く赤青ミッツァイルの動きに似ていると思います。

6.価格

フリマアプリ調べで1万4000円ぐらいでした。青黒カリヤドネと採用カードにほとんど差はないのですが、零龍、シナイガやそのGRで4〜5千円取られています。
青黒カリヤドネは超次元抜き、GR抜きで8〜9千円です。

7. 最後に

ここまで記事を読んでくださってありがとうございますm(._.)m
読んでくださった方への感謝の気持ちを、有益な情報を発信という形で返せるように頑張ります。

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