『沼津の孫』疾風の如し!
10日に沼津の孫が久し振りに大和に帰っ来た。その日は小田急線の『高座渋谷駅』で迎えそのまま娘夫婦の家に車で送ったので顔を少し見ただけであった。
翌日の午後、その日たまたま休みが取れた下の孫共々二人して我が家に来てくれた。
コロナ禍の中で近所に住む下の『サラリーマンの孫』とも会うのは2ヶ月ぶりくらいだ。
4月下旬みんなは『沼津の孫』に会いに行けたが、その時私だけは『腎盂炎』の真っ只中、熱もあり断念したのだった。
結局『平熱』になるまで50日ほどかかった。
『沼津の孫』もそのことを心配してくれていたようだ。
その孫も11日の夕方『沼津』に戻っていった。まるで『速きこと
風の如し』だ。
私はいつものように『藤沢駅改札口』まで『沼津の孫』を送った。定番のようで時にカミさんも送るが二人の孫のためのあれこれの『夕食準備』が大変なので私一人で送ることが多い。
定番が実行できることはありがたい。
二人の孫と会うたびに『元気』をもらうが二人のたくましき成長ぶりに比べ当方は『衰える』ばかりを実感する。
『沼津の孫』はいつまで『沼津』なのか
『定番の送り』はいつまで出来るのやら・・
ともあれ『元気が一番』だ。