『ちいさい秋みつけた』を『歌ってみた』!
サトウハチロウ作詞
中田喜直作曲
「ちいさい秋みつけた』を例によって娘のピアノ伴奏で歌ってみた。
八月末だが立秋も過ぎ九月目前で少し早めだが挑戦してみた。
ちなみにこの楽曲は昭和30年NHKの『秋の祭典』という番組で紹介されこの時の歌唱は『伴久美子さん』であった。
その後昭和37年にキングレコードの長田暁二ディレクターが『ボニージャックス』でレコーディングさせたものだ。なお題名の表記は『ちいさい秋みつけた』だという。
歌って見ると実に不思議な歌だ。
『誰かさん』とは『誰』なのか?
『目隠し鬼さん』とは?
『お部屋は北向き』は誰の部屋?『とかしたミルク』とは?『風見鶏とはどこの?』など。謎深い。
一説にはサトウハチロウさんの『幼児体験』と言われるが不思議だ。
またうろ覚えだといきなり『ちさい秋ちいさい秋小さい秋みつけた』と歌いたくなるが『誰かさんが』からで始まっている。
日本の『童謡』も『知ってるつもり』で『知らぬこと』ばかりだ。
今日ユーチューブ『よしかわチャンネル』にアップした。