飲み会とnoteは対極のコミュニケーション?noteは人と深い所でつながれる場所
昨日みたらnoteのアイコンが7周年!に変わってました。おめでとうございます^^
昨年からnoteを書き始め、今年に入ってからようやく真面目に書きはじめた私なのでまだまだ新参者。なのですが、今、noteを読むのも書くのも大変はまっております。
この場を作ってくれてありがとう!という気持ちが溢れてできていて、そのことについて今日は書いてみたいと思います。
noteは人と深い所で繋がれる唯一のSNSツールでは?
もともとアメブロで数年ブログを書いていました。当時は、スマホをつかって、子どもたちを寝かしつけながら、暗い部屋で寝転がりながら気ままに書いていました。
それも楽しかったのですが、、、アメブロにはアメーバキングなど、記事をよまなくてもイイねを自動で付ける機能があります。そのため、イイねがついたとしても本当に読んでもらえてるのかな?という疑問がつねにありました。
私が書く理由は、ただ自分の大切にしている考えや記録を、風化しないように留める場所がほしかっただけでした。ほんの少しの人でもいいから、通りすがりの誰かが見つけてくれて読んでくれたらうれしい。それで、感情がほんの少しでも動かされたり、笑ってくれたりしたら幸せだなと思っていました。
なので、もう少し純粋に文章を書いたり読んだりを楽しめる場所が欲しい!という気持ちでnoteにお引越ししました。
ちなみに、今はスマホ片手にではなく、PCで姿勢をのばしてnoteを書いてます。
というのも、noteにはそんな姿勢を正すような雰囲気があるからです。自分の気持ちに正直に、そして書くことに誠実に向かわせようとする”何か”です。だから、私はスマホではなく、PCできちんとそのための時間をとって書くようになりました。
noteを読むのも純粋に好きです。今日も、ある記事を読んで、深く感動して泣きそうになりました。昨日も、ある記事を読んで泣きました。毎日、noteの記事で泣いてる気がします。(これ私だけ……?)
リアルの場で、初対面の出会いだったら絶対に話さないような正直な気持ちや、深い心の揺れが綴っている文章にnoteでは出会えます。そういう文章に、ぎゅっと心を掴まれまくってます。それくらい感じる熱量がすごいです。
こんなに、人の内面の深いところを知ることができて、繋がり会えるSNSって他にないよね?noteだけだよね?と思っており、そのnoteが存在してくれることに深い感謝の気持ちです。
noteは飲み二ケーションと対極のコミュニケーション?
もともと私は飲み会が苦手でした。ちなみに親しい人と囲む、飲み会は好きです。ヒュッゲ的なものは好きなんです。
でも、ほぼ初対面の方とか、そんなにお互いのことをしらない方と交流するためだけに、設定された飲み会が苦手です。まぁ、平たく言えば合コンとか、会社の飲み会とか、そういう類のものです。(最近は、少しずつ鈍感になってるので、改善してる気もしますが…)
大人数でのコミュニケーションも苦手で、1対1とか人数は少ないほうが圧倒的に好きです。そのほうが深く相手のことを理解できる気がするからです。
大勢の初対面の人たちで、共通点を探して会話を探り合うようにしていると、結局、何を話したらいいんだろう?みたいなことも起こりがちです。結果、上辺だけの会話を交わして、とりあえず人に合わせて盛り上がったふりをしたりしてしまう。とにかく、その手のことが苦手だったのです。
だから、じつは最近、流行っている「うっせえわ」の歌詞にも、けっこう共感しています。実は、私、社会人としてのルール的な、その手のことは全くうまくやれておりませんでした……。(ちょっと話それました。。)
でも、noteでは上辺の話は一切ないです。いきなり本題です。初めてみさせてもらうnoteはコミュニケーションで言えば、ある意味、初対面なわけですが、いきなり人生のディープな悩みを聞いたり、誰にも話してなかった想いを打ち明けられたりします。
みんな本音、全開です。それが、飲みニケーションと対極にある気がして、非常に心地よいです。
だから、そういう場で私も書いていきたいなと思えました。
もしかしたら、そういうつもりで書いていない人もいるかも知れないけど、私が見る限りでは、そうでした。
だからといって、全てをさらけ出せるわけでもないし、言える範囲でいいとは思うのですが、できるだけ正直に書いていきたいなと私も思っています。
他にもnoteで気に入っていること
編集やライターの仕事をしている方が大勢noteを使っているので、情報を収集するのによいし、とても勉強になることが多いです。
クリエイティブ的なところも気に入ってます。
トップ画像もみんなの写真を入れられたり、Canvaが使えたりするのが楽しく、クリエイティブ心が刺激されます。小さいことですが、目次を自動で文の最初に入れてくれたりするのも気に入ってます。
定期的にコンテストがあったり、書きたいと思わせる仕掛けが充実していており、書き方講座まで開催されています。なんて親切なんだろうと思います。
4月はnoteフェリーにも参加してみました。そこに参加していらっしゃったnoterさんたちが、また、すごく素敵な方々でして……。
いや、多分、わたしが、noteにいる人達を好きなだけ。noteの一番の魅力は、やっぱりnoteのことが好きだと思って、そこで書いている人達だと思ったりします。
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