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「だから書きたかったのか……」インタビューから気づいたワーママ共通の悩み

み・カミーノさんにインタビューしていただきました!

実は、私が3月から入っている野本響子さんの執筆コミニュティではインタビュー部のようなものがあります。メンバーがお互いにインタビューに挑戦し、それをnoteに公開することで、自分の執筆実績にしていこう!というものです。

そこで、人気noterのみ・カミーノさんが、私のことを記事にしてくださいました!

ちなみに、「み・カミーノ」さんの名前の由来とは、スペイン語で「わたしの道」という意味だそう。そこからも芯のあるキリッとした女性が思い浮かびますが、さらに相手のことをあたたかく受け止めてくださる包容力のある優しさを足したような素敵な方です。

み・カミーノさんが記事にしてくださったからこそ、起こった事

このインタビュー記事では、私が言葉にできなかったことを掬いあげ、形にしてくださった気がしました。自分のことなのに(いや、自分のことだから?)読んでいて泣きそうになりました。

そして、この話の内容は、み・カミーノさんも3人のお子さんを育てる中で感じてきた想いと共通するところがあったそうです。

おそらくですが、み・カミーノさんが共感を持って、私の個人的な話を形にしてくださったことで、”働く母親の抱える共通の悩みや想い”が、読み手に届きやすくなったんじゃないかな……と思うのです。twitterでも、ワーママを中心に反響が大きかったように思います。

インタビューを受けて、個人的に気づいたこと

インタビューでは、小さい頃からの話も色々聞いてくださり、私がみ・カミーノさんに話したこと以上に、色々と思い出すことがありました。

なぜ、私はこんなにも働き続けたいと思っているのだろう……?と思いをめぐらせると、幼少期に専業主婦だった母から言われたある呪縛のような言葉が蘇りました。(その話は、また書ける時がきたら書きたいなと思います)その言葉もあって私は迷うことなく働くことに邁進してきたわけですが、色々と思うことも正直ありました。でも、今となっては、まぁ良かったのかな……なんて母には感謝しています。

そして私が長男を産んで、会社に復帰してから2年間、心の余裕がなさすぎて当時の記憶がほぼないくらいに忙しかったことを改めて思い出しました。

そして記憶があまりないという事実に、数年後に気づいて、とても悲しい気持ちになったこと。(これは、忙しくて忘れるだけじゃなく、単に忘れやすかっただけかもですが…)

だからこそ、子どもたちのことをできるだけ文章で書いて残したいと思うようになったこと。それがnoteで「子どもたちのことや、自分の考えを忘れないように書かなくては!」という原動力になっていることを、ようやく思い出しました。

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ちなみに、今回わたしのことを書いてくださったみ・カミーノさんのことを、2歳のお子さんを育てながらワーキングマザーとして奮闘中のアマンダさんがインタビューした記事がコチラです。

こちらもとっても素敵な記事でした。

執筆コミュニティー内で、インタビューの輪が広がっていっていることが、インタビュー好きな私としては、なんだか嬉しいです。


ちなみに、私が悩みながらもフリーランスになる経緯を、私目線で綴った記事はコチラ↓↓

フリーランスになってからの心境を綴ったものがコチラです↓

なにかの参考になれば嬉しいです。

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seico@編集とライターの人
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