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【ネタ】乃木坂5期生・櫻坂3期生・日向坂4期生で打線組んだ

なんj発祥の所謂「打線組んだ」ネタ。
単なるランキングではなく打線形式にすることで汎用性が高く、食べ物・名言失言暴言・歴史ネタ…などいろんなネタに応用できる。当然アイドルも。

ということで、前から考えていた、乃木坂46五期生、櫻坂46三期生、日向坂46四期生でそれぞれ打線組んだオーダーを書いてみます。

9人とは限らず指名打者を入れて10人にしたり、投手を先発・中継ぎ・抑えと分けて11人バージョンにもできたり、控え選手や監督・コーチも入れればさらに人数増やせる。なので現在、この3つの期がいずれも11人なので打線にしやすい。

基本的に、
・4番か投手(特に先発)に一番強い、華のあるメンバーを置く
・1~3番はオールマイティータイプや、一芸で何かしら目を引くタイプ。特に3番には走攻守揃った、アイドルならそのグループらしさを凝縮するメンバー。最近は2番打者最強論もあり、ここに主軸級の存在を入れるのもあり。
・5番は3,4番に次ぐ存在、6~8番は意外性のある恐怖の下位打線として、ポテンシャルに期待するメンバー。
・守備位置は俊敏さを求められるショート、セカンドがやはりオールラウンダーポジ。バラエティ・MC・ダンスなどでパッと目を引くメンバーが向いている。とりわけショートには「華」が欲しい。
・打力優先のファースト、サードは、ゴロの送球を受けるファーストはどっしり安定感のあるメンバーが望ましく、強い打球が来るサードは多少粗があってもガッツのあるメンバーを入れることも。
・捕手はキャプテンポジ、まとめ役というか、やはり外仕事も難なくこなせそうな、グループの内外から信頼厚いメンバーを。
・外野手は長身だったりスタイルがよかったり、あるいはパフォーマンスで沼落ちさせるメンバー。特にライト・センターにはポテンシャルにも期待して若手を入れがち。
・リアル野球での適性上、左利きは投手・一塁手・外野手に置く。
こんな法則で組んでます。てなわけで早速乃木坂5期生から。


実力は即アイドル界の侍JAPAN?超重量打線の乃木坂5期生

1右 五百城茉央
2三 池田瑛紗
3遊 一ノ瀬美空
4一 井上和
5中 菅原咲月
6左 冨里奈央
7捕 奥田いろは
8二 岡本姫奈
9投 川﨑桜(先発)小川彩(中継ぎ)中西アルノ(抑え)

1番ライト 五百城茉央
いきなり長打を期待できる恐怖の1番打者。万人に好かれるきっきのスマイルはトップバッターにふさわしい。守備では左肩から繰り出すレーザービームに期待。

2番サード 池田瑛紗
頭脳派のてれぱんはケースバッティングを期待される2番に。時には長打も狙える隠れた最強打者。歌やダンスに課題は残るが、モバメなどでのスキル面を補う全力の姿勢は、打球を恐れず向かっていけるサードに置きたい。

3番ショート 一ノ瀬美空
アイドル性の塊の彼女をショートに置かずしてどこに置く。THE TIMEで朝の顔を務めており、やはり万人受けするアイドル力は5ツールプレイヤーそのもの。トリプルスリーも狙えるだろう。

4番ファースト 井上和
もはや説明の必要すらない。3割40発は固く、毎年三冠王を期待できる坂道新世代を代表する大砲。

5番センター 菅原咲月
にゃぎを敬遠しても5番にさっちゃんが控えている超重量打線。守備でもセンターラインの要を担う頼もしい副キャプテン。

6番レフト 冨里奈央
なおなおは古風なアイドル力がありつつ、若干天然なところがあるので6番・レフトという負担の少ないポジションでのびのび起用したい。将来の大砲候補。

7番キャッチャー 奥田いろは
確かな実力と品格あるたたずまいは乃木坂らしさを受け継ぐ扇の要。ロミジュリなどミュージカルで魅せたように、打撃でも意外性ある一発をかます。

8番セカンド 岡本姫奈
しなやかな身体能力は、華麗に打球を食い止めるセカンドを任せたい。彼女もセンターラインを固め、乃木坂のライブパフォーマンスに不可欠な存在。

9番ピッチャー 川﨑桜(先発)小川彩(中継ぎ)中西アルノ(抑え)
可愛さはもちろん、ファッションセンスでも沼らせるさくたんは即戦力型先発投手に。中継ぎにはこれからの先発転向の可能性も評してあーや。独特の存在感を確立しているアルノは、出てきたらまず打てないと黙らせる守護神を任せたい。

続くは櫻坂の3期生で。投打にエース級をバランスよく配置できたか。

孤高の若きエースと小さな大打者 櫻坂3期生

1遊 村井優
2左 石森璃花
3右 的野美青
4三 谷口愛季
5一 村山美羽
6捕 中嶋優月
7中 向井純葉
8二 小島凪紗
9投 山下瞳月(先発)遠藤理子(中継ぎ)小田倉麗奈(抑え)

1番ショート 村井優
キラキラオールラウンダー。大きい瞳にダイナミックなダンス、少々天然なところまでアイドル性の塊な彼女を内野の花形のショートかつトップバッターに。マウンドに立つしーちゃんをすぐ後ろで盛り立てる優ちゃんという構図も、うさぎねこ的にはエモい。

2番レフト 石森璃花
ラヴィットでもあざとく存在感を見せたりか姉。器用に打線を支えてくれそうであり、(守備負担の軽い)レフトを守っているが老けこむにはまだ早い堅守のお姉さん。

3番ライト 的野美青
選抜→フロントと順当に頭角を現してきた美青ちゃんは俊足・巧打・堅守の大型外野手。櫻坂らしいダイナミックな機動力野球を象徴する存在。甘いマスクと恵まれたスタイルで女性ファンを量産する様は、世が世なら夜の盗塁王の二つ名をもらっただろう。

4番サード 谷口愛季
ライブ・バラエティともに入団即クリーンナップ級の安定した結果を出してきた、小さな大打者あいりたん。小柄でも華やかさ満点なところは「4番・サード」に相応しい。

5番ファースト 村山美羽
的野・谷口と合わせて破壊力抜群のクリーンナップを担う。塁上に的野、打席に谷口、そしてネクストバッターズサークルに村山が揃った時の威圧感たるや。みうみお、みうあいりとして阿吽の呼吸で点を取り、ディフェンスも長い手足を活かして安定した一塁守備を見せる。

6番キャッチャー 中嶋優月
オールラウンダーの綺麗なお姉さんに成長したゆーづ。「そこさく」体力測定の時のヘディングが見せるようになぜか笑いを呼んでしまう属性つきだが、度胸満点で主軸の後詰めを担う。

7番センター 向井純葉
将来性抜群の櫻坂のマンネはセンターで躍動感あふれる守備と打撃を見せる。美青ちゃんとの同い年右中間の鉄壁守備は必見。

8番セカンド 小島凪紗
器用で三期生オカントリオの一角なこんなぎ(他2人はりか姉、あいり)にはショートと並ぶ内野の要を任せたいが、どうもポテンシャルを活かしきれていないというかまだ世間に見つかっていない。期待を込めて恐怖の8番打者に置く。

9番ピッチャー 山下瞳月(先発)遠藤理子(中継ぎ)小田倉麗奈(抑え)
しーちゃんはライブで見せる孤高のスターぶりゆえ、先発マウンドを任せる絶対的エースに。理子ちゃんもあの芯の強さと、愛嬌に見え隠れする度胸は投手向き。そして櫻坂に現れた新たなお嬢様枠の麗奈ちゃんには、お嬢様的な品格、オヤジギャグを飛ばせるゆるさなどのキャラ立ちぶりから守護神に抜擢させていただいた。ノーノーor完全試合リレーも夢ではない強力投手陣を目指す。

ちなみに先輩メンバーを含めて打線を組む場合、表題センター経験者ではれなぁが1番・ショート、天ちゃんが3番・センター、るんちゃんを4番・セカンド、保乃ちゃんが5番・ファーストとなる(ほのすはサードだったが愛季ちゃんの加入によりファーストへコンバート)。夏鈴ちゃんがしーちゃんと共にダブルエースとして君臨し投手陣の核になっている。

続いて日向坂4期。かなり打高に寄った打線かも。

上位打線の恐ろしいバラエティ力 日向坂4期生

1遊 宮地すみれ
2三 小西夏菜実
3左 山下葉留花
4一 正源司陽子
5捕 平尾帆夏
6中 清水理央
7二 平岡海月
8右 竹内希来里
9投 藤嶌果歩(先発)石塚瑶季(中継ぎ)渡辺莉奈(抑え)

1番ショート 宮地すみれ
美少女レジェちゃんは冠番組も獲得しており、4期生のトップバッターを安心して任せられる存在。横浜の星になれ。

2番サード 小西夏菜実
顔芸の圧が強く、コメディエンヌぶりを随所で発揮している小西も上位打線に。レジェちゃんとのビジュアル値高い三遊間も見ものだ。

3番レフト 山下葉留花
キュートで天然アイドルのはるはるは当たれば飛ぶスラッガータイプと見た。打力優先のレフトに置くと長打を量産してくれそう。

4番ファースト 正源司陽子
しょげちゃんは投手か4番かで悩んだが(さすがに4番投手は負担が重すぎる)、内野の支柱でもあるファーストを任せつつ4番に。

5番キャッチャー 平尾帆夏
ひらほーには随所で安定感を覚えるのでキャッチャーを任せたい。しょげちゃんとの源平合戦コンビとしてクリーンナップを固める。

6番センター 清水理央
りおたむは着実にあか抜けてきているものの、まだのびのび見守っていきたいメンバーと思われるので、クリーンナップの後で敵バッテリーが一息つくポジションで自由に打たせたいところ。

7番セカンド 平岡海月
スポーツマンで頭の回転もきくみっちゃんには器用に小技が求められるセカンドを。しょげやレジェら若い内野陣を頼もしく引っ張る。

8番ライト 竹内希来里
しばしばバラエティで珍エピソードを残し、実はキュートにも振り切れる意外性の8番打者きらりちゃん。下位打線だからって油断は禁物でっせ。

9番ピッチャー 藤嶌果歩(先発)石塚瑶季(中継ぎ)渡辺莉奈(抑え)
北の大地で生まれた若手本格派のかほりん、サウスポーにして野球好き元気っ子のたまにゃん、日向坂の未来を担う若き抑えりなしと、ダイヤモンドの真ん中にいるのが似合うメンバーが揃った。


さらにME:Iだとこんなオーダーになります。

1二 石井蘭
2遊 山本すず
3左 高見文寧
4三 櫻井美羽
5一 加藤心
6右 村上璃杏
7中 佐々木心菜
8捕 清水恵子
9投 笠原桃奈(先発)飯田栞月(中継ぎ)海老原鼓(抑え)

どうしてもエース桃奈、4番美羽ゥは譲れず。華とダンス力を兼ね備えた蘭ちゃんをリードオフマンの1番、左利きでマドンニのここ氏はファースト、栞月やすずちゃんの可憐さは外野手より内野か投手だよな…という風にあてはめていった由。
ついでに鉄道ネタに応用してみて、東京メトロの9路線で。

1遊 千代田線
2右 有楽町線
3捕 丸ノ内線
4中 東西線
5三 半蔵門線
6一 日比谷線
7左 副都心線
8二 南北線
9投 銀座線

最古の2路線になる銀座線と丸ノ内線でバッテリーを組ませるのがマストで、千葉県まで高架で突っ走り快速運転もする東西線は4番を打てる大型外野手、それもセンターに最適。あとは各線を適宜配置し、新しい路線になる南北線と副都心線を期待の若手枠として7・8番に置いた。

作成者のネタへの嗜好や野球観も見え隠れするこの打線組んだネタ、好きっす。これらのオーダーで対戦を妄想するだけで楽しい。

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