第783回【圧巻人生日誌 日々是成長】774(2023/7/19)▲▲クレイジーナンパ、もとい、クレイジー組手が私の趣味です▲▲
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今日は、
株式会社プロジェクトデザインの
福井信英社長と大槻拓美さんと会食。
(福井さん、突然の押し掛けにもかかわらず
有難うございました&ご馳走様でした)
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福井さんは私と同じUターン組ですが、
地元への愛も重なり富山は滑川市で起業。
現在は富山を起点に、
全国向けどころか世界向けビジネスを
推進されています。
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東京にいるときは
起業している人は沢山いたはずだけど、
興味関心を持っていないから
そういう方と接点を持つことすらありませんでした。
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Uターンしてからの約3年半で、
有難いことに熱量が高い方達と
数多く接点を頂くことが出来ています。
このような接点を頂くことが
出来るようになったきっかけが、
やはり『100人組手』なのでしょう。
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今風に言えば
1on1ということになるのでしょうが、
自分の身近な人から始めて
ひたすらアポを取ってお話を聞かせて頂く。
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非常に地味な営みだとは思いますが、
積むことで既に100人どころか
200人位の方と組手をしていることになると思います。
(今はカウントしてないので、
何人なのかはもう分かりませんが)
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この組手も
始めた当初はとにかく緊張しました。
声掛けて嫌われないだろうか、
断られたらどうしようか、など。
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最初は知っている人から声を掛ける
ベイビーステップで始めたのですが、
知っている人にも限りがあります。
そうすると次はご紹介をして頂く。
そのうちに、
SNSやWebの記事を見て
気になった人に声を掛けていくこととなりました。
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もはや緊張もないし、
断られたらその時で考えればいい、
くらいで受け止めています。
(不思議と、あまり断られることはないのですが)
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以前
このnoteで見つけたバリバリキャリアウーマンに
組手のオファーをしたところ、
友人からは『一種のナンパですね』と評して?頂きましたが、
有難い評価!と受け止めています。
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昔『裏モノJAPAN』編集部の企画で
クレイジーナンパ大作戦というのがありました。
新幹線からおなじみの727の広告の近くで
自分の携帯電話番号を書いた看板を立てたり、
オッサンが学ラン着て高校球児になりすまし
渋谷のセンター街で女性に声を掛けたり・・・。
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頭おかしいんじゃねwの世界ですが
クレイジーナンパになぞらえ、
私のそれはクレイジー組手と呼ぶことにしました。
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しかし、
クレイジー戦法で行くと
普通に歩いてたら接点がない人と
不思議なご縁を頂けたりするものです。
(コレはホントに実感)
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そして次に誰かに紹介してみようか?
と考えてみたりもするのです。
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例えば福井さんの場合は
地元愛が強いUターン組ですし、
今は山梨にもオフィスを構えられているとのことなので、
山梨在住で地元愛が強いあの方に紹介してみようか?
とか、
大槻さんは元々長野の伊那のご出身、
伊那といえば伊那食品が有名なので
あの方をご紹介してみようか?
などなど。
(伊那食品の話はかなり盛り上がりました)
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クレイジー組手をしていると、
今度はクレイジーマッチングもできるんじゃね?
と色んな可能性にも気が付くのです。
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やはりオフィスや自宅の中でこもっていても
何も生まれるものは無いですよね。
外に出て異質な世界に触れないと
始まらないみたいです。
書を捨て街に出よう、ですね。
これからもクレイジーを続けていこうと思います。
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★★今日の圧巻人生方程式★★
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街に繰り出し
色んな人に会っていけば、
自ずと何かが変わる。
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