第345回 【筋トレ日誌 その他日々是】336(2022/4/8)▲▲変人さんいらっしゃい!な人生もいいんじゃない?▲▲
変なくらいがちょうどいい。
最近、以前にも増して
強くそう思うようになってきました。
むしろ、変なやつ万歳!
ちょっとネジ外れてるくらいが当たり前。
そんな人たちが羨ましく見えたりもします。
その理由は、
やはり沢山のお方とお会いし
お話しできる機会を得られたから、と思います。
私も
『この方と話をしてみたい』
と直感が働いた方にアポを取って
機会を頂くことを
この半年近く繰り返してきたわけですが、
皆様『大したことないっす』と謙遜なさられながらも
大体エッジが効いてぶっ飛んでいるエリアが
1個や2個おありなんですよね。
普通に組織の中だけで生きていると
異端児扱いされて排除されそうになりますが、
ぶっ飛んでいる方たちとお会いしていると
ご紹介くださる方も例外なくぶっ飛んでいて、
ぶっ飛んでいる方とのコミュニティがもはや日常。
そんなことが起きているわけです。
自分がぶっ飛んだ存在である、とは
とてもまだまだ思えませんが、
『みんな普通に横並びに行儀良く』
と学校で躾けられたことは
ある一種の幻想であったのかもしれない、
との思いにまで至ります。
だってそうじゃないですか。
スティーブ・ジョブズだって
ハワード・シュルツだって
みんな誰一人として普通ではない。
まだ名も知れない頃は、
変わり者扱いされていたのではないでしょうか。
これも、
自身の中での価値観を書き換えていってこそ、
だと思います。
尾崎豊の
行儀良く真面目なんてできやしなかった、
じゃないですけど、
みんな仲良く横並びなんておもろ無いし
むしろ私はそんなの出来そうにも無い。
であれば、
変人さんいらっしゃい!
異端児大歓迎!
な道を歩むのも決して悪くは無いでしょう。
変人さんは一気に大ブレイクは
無いかもしれませんが、
時間と共にその良さが認知され
長期逓増、右肩上がりの方も多いのではないでしょうか。
出川哲郎、
松村邦洋、
江頭2:50、・・・。
かつては抱かれたく無い男ランキングの常連、
どこかで変人視扱いされていた彼らも
生き長くかの世界に存在していることが
何よりもの証拠でしょう。
皆様も殻を打ち破った人生、
送ってみませんか。