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第124回 【筋トレ日誌 その他日々是】115(2021/8/1)▲▲小学生の熱闘から考えた▲▲

今日は子供たち(小学生)向けの
アクアスロン大会(泳いで走る大会)のボランティアスタッフとして
大会の支援に参加してきました。


私は、何度も言っていますが、
子供の頃から運動はからっきしダメ人間だったので
小学生のうちから本格的にこんなキツいスポーツに挑む小学生は
根性があるなー、と思って見ていました。


あわせて、
親御さんたちのお子さんに対する期待も相当なものなのでしょう。
普通は親に言われたからやっている、
という子供もいそうなものですが、
みんな一様にイキイキとスイムにランに励んでいる。
そんなお子さんを見たら
親心が動いて写真もたくさん撮りたくなろうもの、ということでしょう。


小学生たちの熱闘を見ていて思ったこと。
1) 興味あることは小さいときに見つけることがよい
2) でも、大人になってからも遅くはない


まず一つ目『興味あることは小さいときに見つけることがよい』ですが、
小さいときに見つけた興味や熱中の種は
芽を出してうまく育てていけば
大きくなっても成長していくものだと思います。
とはいえ、子供の頃は何に興味があるかもよく分からない。
色んなところに弾を撃ってみて、
興味の源泉に行き着くまで続ければよいのかな、
と思いました。
勿論そのためには、親の支援が欠かせないと思いますが。


そして二つ目、『でも、大人になってからも遅くはない』。
子供の頃に見つけるのがよい、とはいえ、
大人になってから興味のアンテナの感度が良くなることも
多々あると思います。
運動嫌いな人が50過ぎてマラソン始めたらはまっちゃった、とか、
60過ぎてバイオリンを始めたら一目置かれる存在にまでなった、とか、
こんな話は枚挙にいとまがないかと思います。


ベストセラー本
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』
山本康博さんの言葉をお借りするならば、
『あらゆることに興味を持って体感する』
『できないと言わない、思わない』
とあります。


何事にも興味の感度を高めて接して、諦めない。
それこそが大人になってからも、
昨日必死に頑張っていた小学生たちのように振る舞える
源泉になりうるのかもしれませんね。


小学生のそんな姿から
オジサンが感じたことでした。
(心はいつも青年ですけどねw)

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