第1304回【nakaちゃんねる 圧巻人生達成プログラム】(2024/12/27)▲▲ユニクロにも負けていないと思う○○○○、の話▲▲
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私、
正直なところ衣服にお金をかける習慣が
あんまりありません。
普段使いの衣服であれば
ユニクロ、GUで事足りていますし、
インナーのシャツもマラソンでもらったシャツが
腐るほど(失礼)あるから買う必要があまりない。
正装用のスーツは何着か持っていれば
特に不足はありませんからね。
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家計に占める食費の割合は
「エンゲル係数」と指標で示されますが、
衣服費の割合は何と言うのでしょうか。
そもそもそんな指標があるのかどうか知りませんが、
私は極めて低いことは間違いないでしょう。
世の平均値では月に14,000円というデータもあるそうですが、
絶対にそんなに支出していませんね。
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こんなこと言うとアパレル業界の方に
怒られてしまうかもしれませんが、
ブランドのロゴが入っているかどうかで
価格は変わっているであろうことが想像できますし。
あ、無印良品も私のフリークエントリーユーズですね。
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そんな中、しばしばは行かないが時々行くのが
「しまむら」というアパレルチェーンです。
私の中では、
しまむらといえば全日本的ファストファッションショップ
というイメージが強かったのですが、
都心部の人にはあまり浸透していないそうです。
実際、人口10万人当たりの店舗数では、
東京と大阪が最下位。
確かに東京で店舗を見かけるケースは少ないですね。
ちなみに人口10万人当たり店舗数上位は
富山・福島・群馬が10年前から不動だそうです。
(富山は2.18店舗で日本一、
一方のユニクロは0.7店舗。
ユニクロの3倍も店舗がある)
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そのしまむらが、
都心出店を再度考えているそうです。
個人的にはユニクロよりもしまむらの方が
庶民感が溢れていて好きなのですが、
都心攻略のポイントを生成AIに聞いてみました。
店舗サイズの最適化
都心では広い売り場面積が確保しにくいため、小型店舗を展開する可能性が高い。
選りすぐりの商品を取り扱う「セレクトショップ型」の店舗運営。
商品ラインアップの調整
都心の消費者ニーズに合わせたトレンド商品を強化。
通勤・通学に適したビジネスカジュアルや季節性アイテムの充実。
デジタルとの融合
店舗在庫をECで確認・予約し、都心の店舗で受け取れるサービス。
SNSを活用したマーケティングで若年層へのアプローチを強化。
ブランディング強化
都心における「しまむら」のイメージを刷新し、安さだけでなく「手頃でおしゃれ」なブランドとして認知を広げる。
しまむらは郊外のロードサイド型店舗が多いので、
駅なかの極小スペースでも勝負するユニクロに
対抗できるお店作りが出来るかが
ポイントになりそうですね。
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しまむらのメンズ用アウターも
お値段の割には使い勝手がいいので、
皆様もぜひ利用してみて頂きたいと思うのですが。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。