第1230回【nakaちゃんねる 圧巻人生達成プログラム】(2024/10/14)▲▲エンターテイナーの真髄に触れた、の話▲▲
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私にとっての年中行事の一つ、
葉加瀬太郎氏のコンサートへ行って参りました。
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この秋ツアーを前に葉加瀬氏は、
ジャスティン・ビーバーも罹患した
ラムゼイハント症候群にかかり
顔の左半分が麻痺したと
公表していました。
ラムゼイハント症候群(Ramsay Hunt syndrome)は、
顔面神経(第七脳神経)に影響を与えるまれな神経疾患だそうです。
これは水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)によって引き起こされます。
このウイルスは、子どもの頃に水痘(または水ぼうそう)として感染し、
その後、神経節(神経の集まり)に潜伏したままになります。
免疫力が低下したり、ストレスがかかったりすることによって、
再活性化されると帯状疱疹を引き起こし、
特に耳の周りの神経を侵すことでラムゼイハント症候群を引き起こすことがあります。
(以上、GPTより)
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インスタの写真を見ても
顔の左半分が引きつっている様子で、
いつもの笑顔が見れず
とても辛そうなご様子。
一時は体調やツアーの中止も心配されましたが、
それでも会話は普通通りで
いつも通りのMCが炸裂する葉加瀬氏で
とても安心したのでした。
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この病気
布団で寝ていることが一番の療養になるそうですが、
さすがはエンターテイナーの葉加瀬氏。
舞台に上がって拍手をもらうことが
一番の薬になると、
全国ツアーを回ることを決断してくださったそうです。
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私は毎朝ゲッターズ飯田氏から
格言みたいな一言がLineに届くのですが、
こんなことが書かれていました。
自分を楽しませ、
他人を楽しませることが出来る人が
人生を良化させることが出来る。
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もちろん自分がハッピーになることが大前提ですが、
周りの人をいかにハッピーにさせるか。
こういう発想は
巡り巡って自分に返ってくるのでしょうね。
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私がなぜ年に2回もこのツアーに
足を運んでいるのか。
こちらもGPTさんに聞いてみました。
彼のステージパフォーマンスも見逃せません。
音楽に合わせて身体全体でリズムを刻み、観客との一体感を生み出します。そのダイナミックな動きや、楽曲の起伏に合わせた表情は、
音楽を視覚的にも楽しませてくれます。
また、葉加瀬さんのトークも毎回楽しみの一つです。
ユーモアに溢れ、時には感動的なエピソードを語りながら、
観客との距離を感じさせない親しみやすさがあるのも魅力です。
曲の選曲も絶妙で、クラシックからポップス、
そして自作の楽曲まで幅広く、
どの楽曲も彼の独自のアレンジが施されています。
その結果、どんなジャンルでも彼の手にかかると
「葉加瀬太郎の音楽」として新たな魅力が生まれます。
アンコールも含め、会場全体が彼の音楽に包まれる瞬間は圧巻で、
まるで別世界にいるかのような感覚に浸ることができます。
正にその通りなんですよ(笑)。
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自分も楽しみ
周りも楽しませることが出来る存在でありましょう。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
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★★今日の圧巻人生方程式★★
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自分が楽しみ、
他者も楽しませることが出来る存在であれ。
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