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第1190回【nakaちゃんねる 圧巻人生達成プログラム】(2024/9/4)▲説明力は訓練することでUPする、の話▲▲


今日は午前に集中して
片づけてしまいたい作業がありましたので、
近所のマックに移動して対応していました。

私は怠け者なので、
人に見られている環境でないと
ついついサボってしまうんですよね。
衆人環視の中で勉強したり仕事したりするのは
効率が上がりますね。
受験生時代も
自宅ではまず勉強できませんでしたから。

強制的に場を変えてみる、
コレはおススメですね。


さて、
他者へ何かを説明するには
(営業マンならば商品の説明、
 経理マンであれば財務諸表の説明、など)
やはり場数が必要になると思います。


私は昨年から
とあるビジネス団体所属しているのですが、
自分がその団体の中でビジネスを進めることはもちろん、
ご興味のある他の方にも団体のことをご説明して
一緒に活動していくよう仕向けていく必要もあります。

当然ですが最初は
何をどう説明したらいいのやら全く分からない。
経験していないことは語れませんからね。
この時期は
先人の背中を追うとでも言うのか、
とにかく慣れることからスタートです。


ある程度の期間を経験してくると、
当然自分自身で感じることも多々増えてきます。


ココからは
自分の言葉で説明する必要がありますが、
一足飛びに説明を果たせることはありません。
最初は質問されてもしどろもどろ、
自分で「何話していたっけ?」ってこともあります。


しかしこの時期の要は、
「漆塗り」のように所作を繰り返す。
これでしょうか。

何度も何度も同じことを繰り返して
ようやく自分のスタイルが分かることがあります。
正に「量稽古」ですね。

この量稽古が一定の閾値を超えた時に、
ようやく自分語りが出来るようになるのだと思います。


何かを極めたい、プロになりたい。
でも上手くならずに焦っている。
そんな方もいらっしゃるでしょう。
そのお気持ちよく分かりますね。

そんな時こそ
焦らず基本に戻り同じことを繰り返し、
基本を極めてみる。
応用問題を解けるようになるには、
まずは基本問題が解けないと進めませんよね。


なにかしらの停滞感を感じる方は、
足元をじっくり固めてみることも
重要になるでしょう。
お試し頂ければと思います。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

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★★今日の圧巻人生方程式★★


上達したい時こそ
焦らず量稽古。
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