第357回 【筋トレ日誌 その他日々是】348(2022/4/23)▲▲知ろうとしなければ、その世界に触れることは出来ない▲▲
知らなければ、
その世界に関する洞察も深まらず
その先のことも知りようがない、
ということがあるかと思います。
例えば、
億万長者の世界があるとしましょう。
みんな大好きお金の話、の割には、
本当にお金持ちの生態や生き様を
知っている人はどの位いるのでしょうか。
なんとなく札束が乱舞している世界、
位をイメージはするものの、
億万長者はどこでお金を使うのか。
お金に関する価値観は如何程のものなのか。
これは事実を知らなければ、
あるいは知ろうとしなければ、
生涯知ることもできないわけです。
おそらく私たちが生きている上では、
そんな世界が沢山あるのではないでしょうか。
しかし、
知ったつもりになったり、
知るのは面倒で手間が掛かるので止めておこう、
という都合の良い解釈をしてしまうのは
実に勿体ないことだと気が付いてしまいました。
余談ですが、
これは決して自慢でもなんでもないですが、
(いや、一部自慢が含まれるのか?)
生涯に一度くらいは経験しておけ!
という軽いノリで、
私は某航空会社のファーストクラス(国際線)に
搭乗したことがあります。
もちろん有償でお金を払えるほど裕福ではないので
溜まったマイルを総動員したのですが、
ファーストクラスの実態や
かの謎多きエリアに搭乗する顧客の生態なんて
実際にその世界に触れて知ろうとしないと
分かりようがないもの。
(普通のイメージであれば、
忙しく機内でも仕事をしている
ビジネスパーソンが搭乗しているイメージがありましたが、
実際は仕事から離れて読書している人が
思いのほか多かった)
つまり、
ファーストクラスに乗る
卓越されているであろうビジネスマンの姿は、
実際に見てみないと分からないもの。
ましてやそういう世界を目指すのであれば、
見て聞いて触れてみないと
絶対に分からないものですよね。
こんな前振りをしたのも
本日はとあるセミナーを受講していたのですが、
これも当セミナーを受講しなければ
そんな世界があることさえ知りようがなかったもの。
そのカラクリやメリットを初めて知ることとなりました。
(詳しくはここではお伝え出来ませんが・・・)
しばしばここでも書いてはいますが、
各種の情報へのアンテナの感度を高めていないと
情報は手に入れられないものです。
結局情報感度が高いか低いかが、
QOLにも直結するわけですから。
フットワーク軽く情報に触れにいく。
普遍的なことかもしれませんが、
自分の理想の世界を手に入れる
必要不可欠の条件かと思いました。