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第1089回【nakaちゃんねる 圧巻人生達成プログラム】(2024/5/25)▲▲バラの種の多さに、多様性を知る、の話▲▲


晴天に誘われて、
バラ園へ足を運びました。


ちょうど今がバラの開花のシーズン。
多種な色のバラが咲いておりましたが、
何といっても驚くべくは
バラにはこんなに種類があったのか!
と知ったことです。

ざっとバラには4万種ほどあるそうですが、
私が知っていたのはせいぜい
赤いバラの花束を持ったダンディな男性が
「トゲのないバラなんて美しくないぜ」
と捨て台詞を言う、
そんなのだけでした。(無知・・・)

しかもバラと一口に言っても
その種類や本数でその意味合いも変わるそうです。


赤色のバラは、愛。
ピンクのバラは、感謝。
オレンジのバラは、絆。
など。

バラの本数で言えば、
1本は、一目ぼれ。
17本は、絶望的で取り戻せない愛。
108本は、結婚してください。
1001本は、永遠に。

108は煩悩などではなく、
愛を伝える象徴だったのですね。
プロポーズしたい方は
間違っても17本のバラを送ってはいけません。


単に植物、と言えばそれまでですが、
植物が私たち人間に語り掛けてくれることは
思いのほか多いことも知らされます。

そんな中、
鮒谷周史さんが
こちらの本を紹介くださっていました。


私も母が花好きで、
ありとあらゆる花を実家の庭に植えては
花を採取して押し花にする営みを続けています。

よくもまぁそこまで、と思うことしばしですが、
花は何かを語りかけるそうです。

本書もそんなことを知れるように思い、
早速手配をしてみました。

季節は新緑の初夏。
花も生き生きと育つシーズンです。
皆様も生活の一部に
花を愛でる時間を取り入れてみては如何でしょうか。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

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★★今日の圧巻人生方程式★★


プロポーズの際は
108本のバラを送ろう。
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