車椅子ソフトボールの試合
車椅子ソフトボールの試合は、年に数回行われます。 変則的ですが、コロナ前までは年に4~5回で行われていました。 コロナになってから年に2回3回とやっておりましたが、今年は8大会行われます。 それに加え、日本代表は合宿やアメリカで開催されるワールドシリーズにも出場します。
一番忙しくなるのが7月ですね、7月上旬に大阪で西日本大会と一週間後に日本代表合宿を3日間行います。 日本代表合宿に関しましては、ボランティアでの参加になります。 去年代表合宿にボランティア参加した際は、灼熱の中でしたがとても楽しかったです。 ちなみになんですが去年代表合宿でせーちゃんは、外野ノックと試合形式の審判を務めました。
基本的には所属チームが出場する大会には選手として自チームの試合は、協会の審判員・記録員として任務を致します。 基本的には試合時間は60分ですが、試合前の準備が必要になりますので、開始30分前から準備をしてゲームを行います。 なので1ゲームに対して合計90分の時間が必要になります。 又大会は基本2日間行い、1日5試合行います。
現状的には審判員と記録員が足りず、去年の埼玉大会では一日5試合のうち、2試合は自チーム試合・2試合審判・1試合記録でやらせていただきましたが、これが中々のハードスケジュールだった為、自チームの試合で足を引っ張ってしまい、負けに繋がったこともあり、本当に申し訳ないことしたなと思っております。
ですが、これがとても良い経験で選手の立場は勿論ですが、協会への協力をすることによって、より普及活動に繋がるんだなと感じております。
今シーズンも車椅子ソフトボールに尽力致します!
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