せーちゃんの役割
今回は題名の役割とは、
せーちゃんが車椅子ソフトボールをプレーするにあたって、
試合でのチームの役割や大会での協会の審判員と記録員として、毎週土曜のチーム練習でどのような役割で行動しているのかをお伝えします。
ちなみにせーちゃんは以前にも紹介しましたが、身体の障害はありません。
ですが障害の有無関係なく規定内で試合に出場できます。
(国際大会は出場みとめられません)
まずチーム練習において、せーちゃんは以前にもお伝えしましたが、精神疾患を持っていて体調が悪い時の方が多いのと、学生時代に肩と肘を壊し手術をしたので、あまりハードな動きが出来ないのと、ウォーミングアップは体調が良い時に参加しております。
ウォーミングアップはせーちゃんの中では結構ハードな練習だと思っております。ダッシュ10本・2人1組になって一人は漕いでもう一人は車椅子の後ろのバーを持ち重り役になってダッシュを一人5本・ベースランニングを3周・2週・1週を1セット・キャッチボールを最初は軽く至近距離からやってなれたら遠投とやるのですが、せーちゃんがこれをこなすと練習最後まで身体が持たなくなります。キャッチボールを相手がいれば軽くやってます。
ウォーミングアップが終わったらノックをしますが、守備に付かずノッカーをします。
打撃練習は参加しますが、1人10本打つのがせーちゃんは半分の5本。
そのあと試合形式練習(日によって参加人数が違うので紅白戦or5人チーム三組作って1チームが攻撃2チームが守備の試合形式orシート打撃)をします。
試合形式は人数によってせーちゃんの役割を独断でやってます。
続いて大会の試合においての役割は、ほぼスタメンで使われることはありません。打撃は自信あっても守備と走塁は壊滅的なんで…
ですので守備ではベンチからの声を出し、攻撃ではランナーコーチをしています。
基本的にはずっと声を出して、関西人のノリとして時にはヤジったりもしますwww
試合に出れるとしたら代打しかありません。
スタメンでも出さしてくれる時もありますが、出塁出来たら代走で交代させられます。
それと大会での協会の審判員・記録員では、当然所属チームの試合がない時にやります。
大会によって所属チームが出ないときは、毎試合or1試合休憩したり等しています。
又協会が決められた審判員・記録員は試合数やスキルによってA・B・C・Dと4つランクが決められております。
せーちゃんは審判員としてはⅮランク、記録員としてはⅭランクです。
協会が決められた試合によって審判員・記録員の役割を決められるので、事前に伝えられますが、時には被ることがあるので、そこは基本的に協会の審判部長や記録部長が連携して対処して下さいます。
審判員はほぼ球審が多いです。記録員はスコアブック書き方と同じで、スコア表をコート裏の本部にて黙々と書いております。
そんな感じで協力体制をして車椅子ソフトボール界に貢献して、普及活動をこれからも頑張っていきたいと思っております。
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