オススメの配信機材!!ライブ配信・ゲーム実況・ポッドキャストを始めてみよう!
スマートフォンの普及、配信用ソフトやアプリケーションの多様化により、現在では「配信」がとても身近なものになりつつあります。
それは一部の娯楽的な用途だけでなく仕事におけるリモート会議や外国語レッスン、音楽教室などオンラインでのやり取りが、もはや日常的になりつつあります。
今回は、配信をより快適なものにしてくれる周辺機器の中から、せいちゃんが選んだオススメの配信機材をご紹介していきたいと思います。
スマートフォン・タブレットさえあれば配信できちゃう事実
YouTubeやInstagramの他、17LIVE、ふわっちなど、配信のプラットフォームは多岐に渡りますがスマホでの配信は何より場所を選ばず、本体さえ有れば配信ができる点にあります。(正直、マイクとかいらない。しかし、機材を導入することで、快適さな配信を演出することが出来ます。)
ライブ配信を始めてみたい方は、まずは気軽にスマホでの配信から始めてみてはいかがでしょうか。
ホルダーのついたスタンドを設置したり、外部マイクや照明を利用したりするなど、工夫ひとつでスマホだけでもより快適な環境での配信が可能です。
照明、コンデンサーマイク、スタンドがセットになった商品です。こういったアクセサリー類を使用するだけでも画角や照度、音声の精度を上げて配信することができます。
その他にも スマホやタブレットでの配信に役立つ製品が数多くあります。
本格的に『音声』配信環境を整えよう
より本格的なライブ配信をしてみたい人は、やはりPCを使用した配信を推奨します。
理由はパソコン本体自体の機器性能もありますが、周辺機器の選択肢もかなり広がるためです。
オーディオインターフェイスやマイクといった製品を中心にご紹介します。
配信向けオーディオインターフェイス
YAMAHA / AG03MK2 WHITE AT2020 PCユーザー向け 配信/DTMセット
こちらはオーディオインターフェイス機能付きミキサーとしてはもはや大定番のYAMAHA「AGシリーズ」です。
ミキサーとして手元で音声の入力レベルを調整できるだけでなく、配信時にPC内で再生しているBGMなどの音声を合わせて出力する際に必要な「ループバック機能」を搭載したモデルです。
ZOOM ( ズーム ) / LiveTrak L-8 配信向けデジタルミキサー / レコーダー
L8はオーディオインターフェイス機能付きミキサーだけでなく、マルチトラックレコーダーとしても使用できる優れものです。
ライブ配信はもちろん、外部でのポッドキャスト用レコーディングなどにもオススメのアイテムです。サウンドパッドでジングルや効果音を鳴らすこともでき、配信でできることの幅が一気に広がります。
配信用マイク
SHURE シュア ダイナミックマイク SM7dB プリアンプ搭載
実況者の方が使用しているシーンを頻繁に目にするこちらのマイクは、ハムノイズを防ぐ構造をしており、ナレーションやボーカル録りにピッタリです。
デスクアームスタンドと組み合わせて使用するとハンズフリーの状態で収録できるのも魅力です。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CDA20B デスクアーム マイクスタンド
USBマイク
続いてはオーディオインターフェイス無しでPCに繋ぐことのできるマイクをご紹介します。場所を取らず高音質で配信したい人におすすめ。
BOYA ( ボーヤ ) / BY-PM500 USBマイク 高音質 デスクトップスタンド機構
低価格でクリア・高音質なマイクを探している人におすすめのUSBマイク。単一指向性と無指向性を切り替えられるのもポイント。
一つのブースで二人以上の会話を収録したい場合にも使用できます。
本格的に『映像』配信環境を整えよう
カメラの映像をPCに取り込んだり、複数の映像をスイッチで切り替えたりなど、映像配信に役立つ機器をご紹介していきます。
ROLAND ( ローランド ) / VR-1HD AVストリーミング・ミキサー
VR-1HDはビデオミキサーとしてカメラからの映像を取り込むだけでなく、コンデンサーマイクの入力にも対応。
ゲーム配信にも最適なHDMIスルーなど各種機能を搭載しており、これ一台でできることを考えると13万円台(2024年4月現在)という価格はかなりコストパフォーマンスに優れた商品ではないでしょうか。
SONY ( ソニー ) / VLOGCAM ZV-1M2G BQ
SONY / VLOGCAM ZV-1Gの後継にあたる、Vlogコンテンツ特化型のデジタルカメラです。
手元のグリップ部分でズームなどの撮影操作が可能な優れものです。もちろん三脚で固定しての使用もおススメです。
その他さらにこだわりたい方へ
吸音材
音楽配信やレコーディング、ナレーション録りの際、どうしても気になるのが部屋の反響や共鳴音など。これらは吸音材を使用することで「気になる響き」を抑えることができます。
グリーンバック
リングライト
照度調整用の照明があるかないかで、画面越しで見る印象はガラッと変わります。スタジオにはリングライトを備えておくことをおすすめします。
収録した音声波形を編集することができます。
好きなところで音声をカットしたり、つなぎ合わせたり、プラグインを使用してノイズ処理を施したり、好きな箇所でエフェクトをかけることもできます。
ラジオ番組などのようにライブ配信ではなく一度収録した音声を編集してから発信したい人は導入してみてはどうでしょうか。
まとめ
以上の機材を揃えることで、質の高いライブ配信、ゲーム実況、ポッドキャストが可能になります。初期投資が大きく感じるかもしれませんが、視聴者の満足度を高めるためには必要なステップです。しっかりとした機材で、素晴らしいコンテンツを配信しましょう。
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