～ある介護ヘルパーの日常４～

午前１０時半、今日の訪問支援は、一人住まいのお爺さんのお宅に料理を作りに行く。ひとり分だが、昼食と夕食の2回分を作るのだꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

“こんにちは！ヘルパーです。”
「はい、よろしくお願いします。」
最近まで奥さんと2人住まいだったが、奥様が心不全で急逝されてしまい、今は一人暮らしだ、近くに息子さん家族が住んでいるが、遅くまで仕事らしい。お爺さんは、デイサービスに行くようになったり、配食弁当を利用したりして自宅での生活を続けている(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

“冷蔵庫の中、見せて下さいね。”

私は冷蔵庫の中を覗きながら、食材の賞味期限や調理できそうな料理を考える。今日は定番っぽいが鯖の味噌煮、インゲンのごま和え、カットフルーツ
味噌汁は即席のものがあり、お爺さんはお湯を入れたりして作れるので準備だけしておく！！
できることはやって貰う、できた料理は、お昼分と夜分に分けてラップをし、夜分は冷蔵庫に入れておく|•'-'•)وﾅｲｽ！