赤ちゃんを連れて新幹線で旅行する時の押さえておく2つのポイント
こんにちはおいなりです。今9ヶ月になる娘を妻と一緒に育児中です。
ここでは、男性の皆様にも育児に積極的に参加してほしいという願いを込めて、僕の個人的な育児経験をお話ししています。
今日は赤ちゃんを連れて新幹線で旅行する時に押さえておく2つのポイントについてです。
①東京→博多方面行きの際は11号最後尾
②博多→東京方面行きの際は12号車最前列
参考リンク
http://mamababy-fashion.net/shinkansen-with-baby/
①東京→博多方面行きの際は11号最後尾の理由は
*新幹線に唯一ある、多目的ルームが一番近い!
*11号車最後尾の左側は車椅子席となっている為、広いスペースが確保さるている!
新幹線には多目的ルームという部屋が11号車にあります。
この部屋は常に鍵がかかっており、乗務員さんに言わなければ使うことができません。
授乳室としても使うことができる部屋ですので、ぜひとも利用してください。
授乳するのに人目が気になる!
トイレでは授乳したくない!
そんな方にお勧めです。
そして11号車の最後尾ですが、左側が車椅子席になっておりますので、他の席に比べて右側がとても広いスペースになっています。
私達が帰省した時は席の横にベビーカーを置いて、そのベビーカーで娘を寝させていたので、とても移動が楽でした!
気をつけたいポイントは帰り(博多→東京)は新幹線の向きが逆になるので、11号車最後尾は最前列となってしまい、
後ろ荷物を置けなくなってしまいます。
ですので、帰りは12号車の最前列の確保をお勧めします!
GWや年末年始に帰る際は駅の窓口などでチケットを買ってしまうと、
このゴールデンシートは取れません!
ですのでお勧めはネットで新幹線チケットを購入できる
スマートEXを使い、販売開始される旅行日の1ヶ月前の10時からの発売に備えて、スマートフォンとにらめっこして、10時になったら
そく買いです!
赤ちゃんと快適な旅をするためには事前の準備が大切ですね!
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