徹底比較!年金アドバイザー2級かDCプランナー1級どっちが難しい?
年金アドバイザー2級かDCプランナー1級どっちが難しい?
結論から言うと、、どちらも難しくその人次第だと思います。
しかしそれでは答えになっていないので
あくまでも個人の感想ですが、DCプランナー1級(C分野)の方に軍配が上がります。
なぜそう思うのか
決して、年金アドバイザーが簡単だという意味ではありません。
ただその理由を考えてみました。
① 合格点が70点
これはかなり大きい思います。
確かにDCプランナーの方は年金アドバイザーと違って選択問題という要素はあります。しかしながら、6割とるのは一苦労。
選択問題ですが、中には単純な択一式ではなくこの中から正しいのをすべて選べという問題もあります。
② 受験後に復習が出来ない。
CBT試験の特徴ですが、試験後に問題が分からない。
メモも返却が必要です。模範解答などもないので反省もできません。
記憶のみが勝負です。
ただ今年度からはどの問題が間違えたかは分かるようにはなりました。
③ 対策が困難。
DCプランナー1級は一応公式問題集はあります。しかし、問題集にない問題がどんどん出題されます。
一方、年金アドバイザーは過去問集からの問題がほとんどであり、私が社労士受験生だったこともありますが、過去問だけで6割~7割前後はとれました。
④ 自前の電卓が使用できない。
最後に地味に困るのが、自前の電卓が使用できないことです( ;∀;)
これもCBTならではですが、PCに設定されている電卓を使用します。
しかし、なかなかつかいずらい、、
ちなみに<電卓>を押下しても反応せずに試験中にイライラしました。
またWindowsの電卓自体使用しないので計算自体が合っているのか不安になりました。
時間制限がある試験でかなりのロスになります。
最後に
以上、DCプランナー1級(C分野)が難しい理由でした。
なんやかんや言いましたが、今年度中に合格をしたいです。
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