結束バンドWe Will福岡公演レポ＆感想垂れ流し
こんばんは、セイアンユです。
今回は結束バンド「We Willツアー」福岡公演のライブ感想文です。
※MCの内容を書き出していますが、
私のおぼろげな記憶から出力したものであり、
実際に演者の皆さんが話していた内容ではないことをご理解ください。
あくまでもこのようなニュアンスなこと言っていたよという風に
お受け取りいただくようにお願いいたします。
不快になった表現等あればすべて私の受け取り方・言葉遣いが原因です。
1.当日zepp付近は大騒ぎ
ライブ当日である12月22日はzepp福岡隣のpaypayドームにて
韓国アイドルSEVENTEENのライブが開催されており、
会場付近の商業施設 Mark is ももちが、
SEVENTEENオタクと結束バンドオタクが入り乱れる
修羅の地と化していました。
具体的にどんな修羅の地になっていたかといえば、
ももち のなかにある飲食店に空席なし
女性客が多いために男子トイレが封鎖され、女子トイレとして使用される
男子トイレが封鎖された影響で、男性比率の高い 結束バンドオタクたちが一か所のトイレに集約され行列をつくる
ライブの開催日はずらそう！！！！！
2.整列開始＆入場
16:00頃から整理番号1~250、251～500と250人ずつに
分けられて整列が始まりました。
整理番号がある程度若い番号(300番ぐらいまで？)の方々は、
地面に自分の番号が張っている箇所に整列するように指示がありましたが、
それ以降の番号の方々には、
「他の方と整理番号を確認して並んでください～」
というわりと自由な整列を促す感じでした。
※札幌開催の時は、スタッフの方がひとりひとりの整理番号を確認し、
整列させていたので会場によって異なるんだなぁという感じでしたね。
大変余談なのですが、
連番者の整理番号が500、私の整理番号は501だったため、
離れて入場開始まで待つことになりました。
かなりレアケースなのでは？？？
この後スタッフさんに「その看板持ってきてください」といわれて
「いいんですか！？」爆笑していた。
16:30頃になると入場が始まり、
身分証＆チケット確認を終え一目散に客席へと向かい、
10列目あたりのセンターブロックを確保に成功し、開演を待ちます。
会場中BGM THE BACK HORN 「コバルトブルー」が
めっちゃ良い曲だなとか思いました（小並感）
3.開演 そして終演へ
開場BGMが爆音になり、照明が暗転
バンドメンバーがステージに上がりセッションを開始。
セッションが終わるころに
上手から育美さんが歓声に迎えられ入場し、
セッションと歓声が止み、静寂に包まれた会場を切り裂いたのは
「天才だって信じてた」
皆さんご存知『月並みに輝け』の歌いだしですね。
か、か、、かっけ～～～～～～～～
札幌、東京（配信）と何度も浴びているはずなのに
未だに慣れることのないこの衝撃にひっくり返りそうになりました。
私の超主観的な感想になりますが、
福岡公演の『月並みに輝け』が一番クオリティが高かったです。
「ついてこいよ」のところの表情と手を客席に向ける所作に
一生結束バンドについていきますって気持ちにさせられます。
軽い挨拶を挟み「青春コンプレックス」
現地で聞いてて一番楽しいのはこれですよね
みんなでかき鳴らせますし。いわずもがな最高でした。
育美さんが下手側にハケて、
『カラカラ』の前奏が流れる中、朔さんが登場。
ライトが当たった時に透けて見えるんじゃないかというくらい
透明感・儚さがすごかったです。
『カラカラ』ではステージ中央で動じることなく
前を見つめて歌っており、センブロ付近にいた時自分は何度も
目があったきがします（幻覚）
特最後の「やれるわ」のところでは、射貫くような視線に完全に
胸を穿たれてしましました。
歌い終わった後はzepp公演最後なこと、
次に歌う曲は楽曲提供を受けたことに触れて（少しＭＣ短かった気がする）『惑う星』のタイトルコール
印象的だったのは、
「月明りを食べられたらいいのにな」のところで
手を伸ばし自分の喉に手を当てる所作がすごく綺麗で見惚れていました。
朔さんがはけると、一瞬の静寂の後に
『ぼくと三原色』の前奏、コーラスが流れ、育美さん再登場
この曲照明の演出が凄いんですよね。
歌詞のなかでメンバーの色を歌っているときに
その色に変化したり、なんだりと目線が全く足りないので
絶対に全公演円盤化してください。
たしかMCを入れずに『milky way』が流れると
他公演では『milky way』だけはステージ中央で歌っていた育美さんが
下手に、上手に動いている！！ということに気が付き、
（ツアーのなかで成長してるんだ・・・）と
バトル漫画のモブキャラみたいに感嘆してました。
普段の多忙な仕事に加えて、ほぼ月に1回のライブ公演あって
スケジュール詰め込みすぎてる状態なのに進化していくって
育美さん含めて皆さんすげぇんだと再認識
歌唱後に、
『milky way』は楽曲提供を受けたこと＆今回動き回ってみたよ～と
MCに入る
育美さん
「セトリ知らないで参加してるひとどれくらいいる？」
・半数ほどのお客さんが手を挙げたことに驚き
「こんなにいるの！？情報遮断能力たかっ！！私はそれをこれからM-1で同じことやらなきゃいけないけど、みんなならできそう」
「ただ次にやる曲は福岡でしかやらない曲なので、
みなさん平等に先が分からない状態です」みたいなこと言ってました。
限定曲に盛り上がる客席の喧騒が収まるのを待ち
『小さな海』のイントロがかかります。
舞台ぼっちで聞いたことも相まって
めちゃくちゃ好きな曲なのでテンションバク上がり
興奮しすぎてどんな所作だったとか全く記憶にございません。
今後こういったしっとりとした曲は
『秒針少女』に代わられて聞けなくなるんじゃないか
なんて思っていたため福岡で聞くことができて本当に嬉しかったです。
これもまた余談ですが、
私は札幌公演限定『青い春と西の空』、
福岡公演限定『小さな海』と
『Distortion』歌わなかった公演に参戦した
レアな人間になるのではないでしょうか。
育美さんがハケると吉能さんが小走りで登場
吉能さん
「福岡公演ということでほぼ地元です！！」
「ただいま～～～」
「そんな地元公演で一番好きな『小さな海』のあとに出てこれて
とても幸せです」
「今日皆さんどこからきましたか？？」
「福岡の人～～」
・北九州の県名を読み上げていく
「南九州はまぁいいか」
・客席中から え～ の声多数
・しぶしぶ南九州の県名を読み上げる」
「最後に熊本！！」
・ちらほら手を挙げる人たち
「意外といるじゃん！！」
「あと読み上げていない県ないよね（沖縄忘れ）」
まじめなＭＣにはいる
吉能さん
「楽曲提供を受けた『夢を束ねて」は、少し未来の結束バンドということでどう歌えばいいのか難しかった。」
「ただ楽曲の正解はライブのなかで見つけていくもの」
「今回のツアーで皆さんと曲を作り上げてきた」
こんなニュアンスのことを話したのちに
『夢を束ねての』タイトルコール
福岡公演で一番印象に残った曲は何かといわれれば
迷うことなく私は『夢を束ねて』を選びます。
本当にぼっちちゃんが歌っているような感情の乗っかり方で
歌う吉能さんを見ていてなんでか泣いてしましました。
札幌公演の時に聞いた『夢を束ねて』よりも確実に違うモノになっており
MCで聞いていた「みんなと作り上げてきた」という言葉は
本当で4公演を経て完成したんだと分からされました。
そんな吉能さんの歌でズビズビになっていると、
吉能さんがハケて、
『あのバンド』『ドッペルゲンガー』の台風ライブセトリが始まります
分かっているとはいえセトリ考えた人天才では？？と思わざるを得ません
『あのバンド』は今年の舞台ぼっちを生で見てから
本当に好きになった曲ですね。
何度目か分かりませんが育美さんがはけて
紗弓さんが登場、ドラムが響く中『なにが悪い』が始まります。
コーラス部分ではマイクを客席に向け＆腕振りで客席を盛り上げる鈴代さん
あまりにもまぶしすぎる・・・
本当に虹夏ちゃんに鈴代さんがはまりすぎてるなぁなどとおもいました。
・曲が終わり、MCに入るタイミングで客席から
さゆみ～～～
かわいい などの声が上がり 照れ笑いする鈴代さん
鈴代さん
「あんまりいったことないけど言ってみよう」
「結束バンドです！！！」
・一瞬反応に遅れ、盛り上がる客席
（たしかに育美さん、吉能さんが結束バンドを名乗っているのは聞いたこと合うけど紗弓さんが名乗っているのは初めて聞いたかも？？）
鈴代さん
「ツアーファイナルということで、曲への感謝、
ファンのみなさんへの感謝を込めて歌います」
↑めちゃくちゃおぼろげですが、めちゃくちゃ感謝していて、
感謝の2乗みたいになってるなぁと思った記憶が残っています。
（今回は、しゃちほこ体操のようなリーサルウェポンはなかったです）
・前奏が流れ、一瞬音色が止むタイミングで
『unite』のタイトルコールが入り、会場内大盛り上がり。
いやあ～～～すでに他公演＆配信で見た方はご存知だと思いますが、
このタイトルコールあまりにもかっこよすぎる
曲の中で
腕を回して客席を煽る
ドラム付近で煽るように比田井さんをのぞき込む
などの凄い盛り上げをおこなう鈴代さん
歌い終わり、盛り上がりすぎた客席を休ませることなく
『忘れてやらない』の前奏が鳴り響く中、
育美さん再登場
育美さん
「はいクラップ～」
「かわいく手拍子してね～～」
ここの客席を煽る育美さん大好きです
我々にかわいさを求めるのは酷では？？
『忘れてやらない』の育美さんの所作全部好きなんですよね
・「予定調和のシナリオ踏み抜いて」のところで足を前に蹴りだす
これは明らかに栃木ヤンキーでないとできない動き、イケメン過ぎる
・「いつか死ぬまで何回だって」のところで
アニメ喜多ちゃんと同じ肩を上下に揺らす動き
あんなかっこいい蹴りを見せられたあとに、かわいい動きを見せられるので温度差がヤバいです
・「切り取り線で区切れた僕の世界」のところで
空を指で切り取る動き
かわいい
・「笑ってやんのさ」のところで口元にピース
歌い終わり、ＭＣへ
育美さん
「もうすぐ何の日ですか？」
客席
「クリスマス」
育美さん
「そう、みなさんツリー飾りましたか？」
・客席 数名手を挙げる
育美さん
「季節のイベントを楽しめる人は素敵ですよね」
「飾り付けましたか？」
「飾り付けなかったらただの木だもんね」
「ツリーの上には何がありますか？」
・客席「ほしーーー」
育美さん
「そう星ですね、星といえば・・・」
「みなさんには星になってもらいます」
「結束バンドサンタから皆さんにこの曲を送ります」
「『星座になれたら』」
はい最高のクリスマスプレゼントでした
「もうそこに一番星」
「夜空に満天の星」
空を指をさす所作をするんですけど、美しいのなんの
本当にそこに星がありました。
あと落ちサビのところ
「君と」「君と」って2回歌ってませんでした？？
ライブアレンジなのか？？だとしたら天才すぎる。
・歌い終わりMC
（後ろで静かにギターが鳴らされている）
「このライブもそろそろ終盤です」
「zeppツアーのなかで、一度気分が落ちるところまで落ち込んだ」
「私はこのツアーの中で一番弱くなったし、強くもなった」
「ただそれを乗り越えて私はいまここに立っている」
「挫折なんてしない方が良いと思っているけれど、挫折を乗り越えて強くなった自分を信用できるようになるから悪いことばかりではない」
「皆さんも結束バンドが好きだろうけど、私はそれ余裕で上回るくらい好き、みなさんの愛が私の愛を超えてきてほしい」
「おいていかないでよ」と
『秒針少女』の歌いだしが始まる
情緒がぶっ壊れる
他ライブや配信見た方ならご存知とは思いますが
秒針少女前のMCは我々ファンを泣かしにきます。
散々他の曲でテンション上げておいて
しっとりＭＣからの『秒針少女』
泣いちゃうって
『秒針少女』歌い終わり
育美さん
「クラップ！！」
力強くクラップを煽る声からの『僕、今、アンダーグラウンドから』
さっきまでしんみりしていた会場に活気が宿ります。
この曲のどこかでしゃがみ込みながら
客席を見ていたのめちゃ良かったです。
育美さんがはけると、
ボーカル不在のまま次の曲の前奏に
すると、上手からギターを抱えて登場する吉能さんに会場内大歓声
吉能さん
「最後の曲です！！！」
ここの「最後の曲です」かっこよすぎてカラオケでもマネしちゃう
最後の「君じゃないとさー」も鳥肌モノ
・歌い終えてステージからみんなはけていく
場内からアンコールが起こるが
●アンコールとBTRコールが入り混じる
●ペースが速くなったり遅くなったりを繰り返す
過去最難のアンコールでした。
私はBTRコール派だったのですが、付近にアンコール派が多く
アンコール派に寝返りました。一生の不覚。
そんなアンコールを続けていると
バンドメンバー＆ライブTシャツに着替えた吉能さんが登場
吉能さん
「アンコールなのかBTRコールなのか分からないコールをありがとう」
「裏方さん、バンドのみなさんありがとう」
他にもいろいろMCした記憶はずなのですが記憶から掘り起こせず
吉能さん
「聞いてください、『転がる岩、君に朝が降る』」
この曲のラスサビの照明 良いんです。
前照明？と後照明？を交互につけて
一瞬ステージ上のシルエットがすべて影になるときがあるんですが、
中央に立つ影が完全にギターヒーローなんですよね
歌い終わるとこちらもライブTシャツに着替え＆髪をアレンジした
育美さんが登場
育美さん
「いやぁかっこよかったね、ギターヒーロー」
「福岡の人に『これ』を言うと返してくれるというのをネットで見た」
「いくよー、全体○○！！」
客席の福岡県民
「やーーーーーーーーーーー」
育美さん
「ほんとだぁ」
・客席で”ヤー”と書かれたタオルを掲げる人を見つける
育美さん
「え！？なにそれ！！！」
「”ヤー”のタオルなんで持っているの？」
「このＭＣを見越して持って来ていたの？」
「やられた～～」
「でもほかにもあるよ、全体とまれ」
客席の福岡県民
「1,2,3,4,5（さっきよりは声が小さい）」
育美さん
「これは言わないの？」
「たしかに5までは長いと思ったんだよね」
・客席から2や3までなら言うの声があがる
育美さん
「そうなんだ」
「でもこのトークは、”ヤー”のタオルの彼のおかげで盛り上がったね」
・場内拍手
客席
「髪かわいい」
育美さん
「そう、やってもらったの」
「クリスマス」
「あと福岡って好いとーよっていうの？」
客席の福岡県民
「言わない～」
育美さん
「じゃあなんて言うの？」
客席の福岡県民
「好きっちゃん」
育美さん
「なんか私好きっちゃんって言った気がする」
「女上司のやつか」（ラジオ後夜祭？参照）
「じゃあみんなわたしが言ったら続いて、好きっちゃんって言ってね」
・バンドメンバーや結束バンドをコールし終える
「まだまだ盛り上がっていけますか～～！！！」
と客席を煽り
『ギターと孤独と蒼い星』へ
「季節の変わり目の服は何着りゃいいんだよ」のところで
ライブTシャツつまむのかわいい
今後、季節の変わり目はライブTシャツを着ましょう。
・歌い終わり、伴奏が続く中MCへ
育美さん
「今日は本当にありがとうございました」
「これからも私たちについてきてください」
「みんな好きっちゃん（指ハート）」
場内大盛り上がり、
長谷川育美は人を射抜けるのかもしれない
完全に指ハートにやられていると、『光の中へ』の前奏へ
『光の中へ』へのサビにて
ついに育美さんがスピーカーに足をかけていました。
（ギターと孤独と蒼い星だったかもしれない、
覚えている人いたら教えてください）
ほんとうにかっけぇ～～（本ライブn回目）
あとAメロの「君」、「バイアス」のところで
お客さんの方見てくれるのすごい好きです。
そしてラスサビで吉能さん、紗弓さん、朔さんが登場
コーラス部分を歌います。
もう4人で一緒に歌っているという
事実だけでかなり感動ものですよね、毎度泣きそうになります。
曲の最後にそれぞれの担当楽器の紹介を行い
最後にみんなで飛んで『光の中へ』は幕を閉じます。
演奏が終わるとバンドメンバーと結束バンドの4人がステージ中央に並び、
マイクなしで
育美さん
「ありがとうございました」
バンドメンバー 結束バンド 一同
「ありがとうございました」
会場内大大歓声
バンドメンバーが先にハケて、
結束バンドの4名が上手下手へ挨拶
吉能さん
「（紗弓さんを見て）泣いてんじゃーん」
紗弓さん
「泣いてねーし、（吉能さんを見て）いやそっちこそ泣いてんじゃーん」
吉能さん
「泣いてねーし」
紗弓さん
（吉能さんのヘアーアレンジがクリスマス風なのをみて）
「ってかクリスマスじゃん」
（育美さんの髪をみて）
「クリスマスじゃん」
（朔さんの髪を見て）
「クリスマスじゃん」
吉能さん
（紗弓さんの髪のリボンをみて）
「クリスマスじゃん」
一同
「メリークリスマス！！！！」
「配信もあるからきてね～～」
結束バンドの皆から
生でメリークリスマスと言われました
一生こんな経験できねぇよ
そのあと下手側にみんなハケていく際、
最後育美さんになるはずだったところ、
育美さんが前にいた紗弓さんを押しのけ先にハケる
紗弓さん
「ちょっとなんで毎回わたしなの！！！」
（ここめちゃくちゃ虹夏ちゃんでべらぼうにかわいかった）
鈴代さん 客席に特大の投げキスをしてハケる
繰り返します
鈴代さん 客席に特大の投げキスをしてハケる
ええ？？？
【We Will 福岡民がライブで得たファンサ】
●結束バンドメンバーからの「メリークリスマス」
●育美さんからの「好きっちゃん（指ハート）」
●鈴代さんからの特大投げキス
すげぇよツアーファイナル
最高の時間だった
ということで、zepp福岡のレポ・感想を垂れ流しました。
本当に言い値で買うので
全公演の円盤化をよろしくお願いいたします。
結束バンドのライブで
とにかく生きる元気、前進気勢がもらうことができました。
次に会う時まで恥ずかしくない自分で居ようと思います。
次回、We Will Bまでにより強い自分になっていることを誓うとともに
ツアーを支えてくださったすべての方に感謝し、
締めさせていただきます。
行くぞ！！！武蔵野の森総合スポーツプラザ！！！！！
後悔はありませんが、カセットテープ風アクリルチャームは
全部そろいませんでした。
待ってろよWe Will B ここまできたら意地だからな