所属コミュニティの人間関係こそが幸せにつながるというお話
昨日は成人の日。
振袖を着た子達とすれ違うと自分達も何だか浮足立つ気分になりますよね。
かく言う自分は、友人と古着屋巡り、コーヒー散策をしている中で当時の成人式話に花を咲かせていました笑
2022年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられ、地域によっては18歳のつどい、20歳のつどいという形で年齢によって集まる場を設ける地域もあるようです。
振り袖姿や初々しいスーツ姿を1年で何度か目にする機会も増えそうですね(何だか不思議な感覚…)
ところで、皆さんは成人式を迎えた日からどんなコミュニティに所属して生きましたか?
自分の場合は、5年前から遡ると以下のようなコミュニティが形成されていました。
・幼稚園~大学までの友人と友人を通じて広がった繋がり
・幼稚園から現在まで続けているサッカー・フットサルを通じてできたそれぞれの繋がり
・中学生時代、地域の留学プログラムへ応募しできた大切な繋がり
・会社2社を経験して出会った繋がり
・SNSやイベントを通じて広がった繋がり
etc…
表題の件について、少し前に話題になりましたが
ハーバード大学が75年にわたり研究し続けている「人は何が幸せか」について。
金・富・健康ではなく「私たちの幸福と健康を高めてくれるのはいい人間関係である」と結論づけているようです。
上記の「いい人間関係」の輪をどのように押し広げていくか。
恐らく、広げる年と深める年の波が重なりつつ輪が形成されていくのかなと思うと
私の場合、
今年は新たなコミュニティへの参加を通じて色々な人と出会うことを目標にしようと考えています。
皆さんは今年どのようなコミュニティで1年を過ごして生きますか。
特に結論を用意しているわけではないので、終わり方がかなり雑になってしまいましたが、ゆるく思ったことを綴って生きたいと思います。
田中亮成
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