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広い海を見つけ冒険の地図を描く話

はじめまして!みなさんこんにちは。
昔から文を綴るというか書き殴るのが好きだったため、ついにnoteというコンテンツに手を出しました。ももと申します。いにしえの学生時代には本当に訳の分からない版権と創作が入り交じった小説をアメブロにしたためていた時期もありましたが、それよりかはマシな文章を書いていきたいと思います!では本題へ!

はじめてのnoteにふさわしい
タイトルについて

此処で言う、タイトルの”広い海”とはプロレス界隈のことです。最初足を踏み入れた時は特定の団体や選手の事しか知らず、狭い場所に居ました。
ですがそこで出会った友人や選手により、私の知り得るプロレス以外にも、概念をぶっ壊すような試合形式や場所でのプロレス、まだまだ見た事の魅力的な選手、団体があると知っていったのです。知れば知るほど広い海、その中に潜り探検し歴史を読み解いて、今への繋がりを知れば、それはもう立派な、さらに楽しく海を航海するための”冒険の地図”だと思ったわけでした。
それが今回の比喩的なタイトルのきっかけです。

プロレスを知った時から話すとありえないほど長い話になってしまうので、割愛します。今の私の主戦場、DDTを観戦しに行ってから〜から始めましょうか!

全てのはじまりは
サウナカミーナ

そうなんです!今の推しを知ってる方々するとちょっと意外な事実かもしれません。DDTを知って、最初の入口はサウナカミーナというユニットでした。なんでかって?というと私をDDT沼に最初に誘った友人たちは、みんなサカミ推しでした。上野さん、勝俣さん、そしてMAOくん。おすすめされた動画や写真はもちろんサカミで、話題もサカミで。わたしの世界はその時、DDT=サウナカミーナの方程式だったわけです。海というよりかは、しっかりと温められ、わたしがざぶんと飛び込むのを待ち構えている温泉です。なので必然的……??にわたしはTo-yくんが気になり、フッ軽を極めているので、それからすぐに初めてDDTの現場、2024.1.3後楽園ホール大会に向かうのでした。

最初は普通に”面白い”くらい

うん、最初からどっぷりハマったわけではなくて。フッ軽なので、To-yくんのサイン会行ったり、選手名もよくわからんくせに福袋買ったりして、試合も楽しんだけど、まあ、たまに来てみようかな、くらいだったんですよねぇ……この先に新たな本当のきっかけが、あったんです。

花より熱波3〜ととのいをキミに〜

という興行が2024.2.14新宿FACEでありまして
またそこでもしっかり第1試合から映像まで楽しんで面白いなーと感じて。ディーノさんと上野さんのタイトルマッチ、メインを経て、ディーノさんの凄さ、強さ、ハクちゃんの可愛さに感動しちゃって、いい試合だなあって思ってたんです。そしたら…そこに、現れたんですよね。

あまりにも全てがドンピシャな男
私が好きにならないはずがないって
ポイントを詰め込んだ新たな挑戦者

そのベルトを巻きたい
なぜかって?それは…
僕がDDT不動のエース
HARASHIMAだからさ

痺れたな!!!!今思う当時の気持ちは、こんなに格好良くて力強い挑戦表明をするスゲェ見た目も好みな50歳のレスラーが、こんな魅力的な人が、DDTプロレスには居たんだ!!!と。なぜ先にこの輝きを放つ人物に気づかなかったのかと、不思議に思うくらい。その日は試合もなかったから、ファイトスタイルとかさえもよく分かってなくて。でも、あまりにもドンピシャで。その瞬間、ああ、この人が私のDDTの推しだ!と確信したのでした。後々蹴りの鋭さ、パワー、動きのキレ、えげつない打撃、攻撃、そして爽やかな笑顔。全てを知って、ああー!好きだ!を更新し、今こうして1年経っても同じ熱量、いや、それ以上の熱量でDDTを観戦し、沼の底にいます。

全然飽きないね!飽きる気がしない
ずーっと楽しいしずーっと幸せ
元気をもらって…また動き出せる”活力”

DDTにハマり、HARASHIMAさんとの出会いが、わたしのプロレスラ熱を加速させる”きっかけのきっかけ”だったんです

今回はここまで

最初の記事ということで、わたしのDDTを知ってから初観戦、すっかりハマることになった流れを記させて頂きました。わたしとHARASHIMAさんの出会い、というやつですね!次回はDDTのもう1人の推し、高梨将弘さんについて多く語っていきたいなと思っております。もちろん、HARASHIMAさんについても沢山掘り下げたいし、思い出も語り尽くせないほどあるので、定期的に更新して行ければなと!写真をたくさん挟むつもりでしたが、今回は文多めでお送りしました。広い海と銘打ったので、高梨さんの話から、他団体の魅力の話にも広げていきたいと思います。ぜひまた読みに来てくださいね!ばいばい!

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