技育CAMPハッカソンに参加しました
はじめに
先日、サポーターズさん主催のハッカソンに参加しました!
あとで自分で見返せるように
実際に参加してみた感想や、作成過程を簡単に記録しておきます。
参加したきっかけ
大学の昼休み中に送られてきた、イベントの招待メールをみて、
以前からハッカソンに興味がありそうな人に声を掛けました。
開発
挑戦
本ハッカソンは、プログラミングを用いて作成したものなら
なんでもOKのテーマフリー。
期間は約1週間。
最終日に、虎ノ門ヒルズの会場にてプレゼンを行う流れです。
初日は、どんな方向性で何の環境を使って開発するかを決めました。
話し合いの中で、
”総理大臣を目指すシミュレーションゲーム”を作ることになりました😊
また、ハッカソンなので自分たちにとって新しい技術に挑戦しようと
今まで触ったことがないUnityとC#を使いました。
難しかったこと
私たちの大学では、1年生はPythonを習うため
UnityはもちろんC#は全員初心者でした。
皆でC#とUnityの入門書を借りて、1から勉強を始めたので、
開発中は、未知の知識と先の見えない不安にモチベーションを保つのがとても大変でした。
自分は、イラストとデザインをメインを担当したので、
コード自体はあまりかかなかったのですが、新しいプログラミング言語を学ぶ大変さを改めて実感しました、、
簡単なゲーム紹介
普通の青年が、”総理大臣を目指すゲーム”です。
様々なトラブルを乗り越えて、ステータスを上昇させ地位を挙げていく。
実際の、政治の仕組みや社会問題をリアルに再現しているため、
普段政治に関心がない人も楽しめるゲームを目指しました。
※未完成なので、完成したらSteamで公開してみようかなと考えています。
結果
Wing Arc 1stさんより企業賞を頂きました!
未完成ながらも、今後の可能性をみて頂けたようで、
もっと頑張らなきゃいけないな、と思うのと同時に次への自身にもなりました。
振り返り
前回のハッカソンに続き、
いかに”体調管理をしっかりする”ことが大切だと実感じました、
私は、期末試験の翌日がキックオフということもあり、
睡眠不足のまま参加したら、3日間風邪をひいてダウンしました。
リアルハッカソンということもあり、
実際に現地に行くからこその楽しみと学びがありました。
特に最終日で、4時間の開発の際にメンター企業さんからいただいたアドバイスがとてもためになりました!
技術面はもちろんのこと、プレゼンの資料作りのコツや言葉選びなどを直接教えて頂き、今後のためになることばかりでした!!!
改めて、主催の方や、メンター企業様にこの場を借りてお礼致します。
このような場を設けて頂き本当にありがとうございます!
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