「やりたい」は偶然、「できる」は必然
職場の上司と仕事の話をしているとき、あるテレビで林修先生が面白いことを言っていたと教えて頂き、早速Youtubeで観てみました。
1月6日「林先生が驚く 初耳学！」(TBS系)にて、高学歴ニートを相手に林修先生が授業を行う放送です。
ネットで調べてみると、かなり反響の大きい放送だったようで、もしかするとすでにご存知の方も多いのかなと。
「やりたいことしかやりたくない」と言い、高学歴ながらニートとなる若者へ、林先生自身が「やりたいこと」から得た失敗談をもとに、展開されるこの授業。
この放送で最も印象に残った部分が、林先生の、
「やりたいこと」は、単に環境や情報によって偶然生まれるものであり、私自身、その2つに踊らされていた。
と言う見解でした。そして、「できる」は必然であると言うこと。
だからこそ、「できる」ことを極めて「やりたいこと」はやめなさいと言うことではなく、このことから、「どう生きるか。」を考えることが大切で。
そして、ちょうどここ数年、独立リーグ、教員採用試験、工場勤務という経験から感じていたことと、似たような部分もありました。
長くなりそうなので、それはまた明日以降の更新とします。
少しもったいぶった感じですみません。笑
ただ、この放送自体、とても面白いものでした。
是非ご視聴してみてはいかがでしょうか。
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