応援される人間

どうもこんにちは。

今日は「応援される人間」について、書いて行きます。

ちょっとした自慢も込みで。笑

というのも、僕自身、本当にことあるごとに多くの人に出会い、多くの人に支えられているなと実感することが多い。

まさに、応援していただけてる人間です。

そんな自分を分析してみるではないですけど、どうやったら応援される人間になれるのだろうか。ということを考察したいと思います。

1.応援される人間

僕個人的な見解から考えると、応援される人間とは、

「挑戦を続ける人」

だと考えます。

僕自身、プロ野球独立リーグに挑戦し、日本各地を転々としながら野球をやりました。その先々で出会う方々に、本当に支えてもらった経験があります。

各地方で出会った方々に、わざわざ球場に足を運んでいただき、僕のプレーを応援していただく。もちろんプロ扱いなので、観戦だって有料です。

バイト先の同僚、整骨院の先生、ジムのオーナー、利用者さん。本当に多くの方々に。

最初から築けていた友人関係ではなく、各地で出会い、一から関係を築いた過程には、必ず「挑戦」があります。

野球以外にも、今回挑戦していた「教員採用試験」でも、多くの方に応援していただきました。

性格上、家では勉強できない僕なので、毎日近所のスタバに通い詰める日々。

そんなスタバでも店長さんから気にかけていただけたり、店員さんにもたくさんお声がけ、エールをいただくことができました。

結果は「不採用」と、期待に応えることはできませんでしたが、現在行なっている就活の面接練習を店長さんにやっていただいたり、志望動機の添削をしていただいたり、何もない関係からではできないお願いを快く引き受けていただくきっかけにもなっています。

本当にありがたいことです。

もちろん、誰かに褒めてもらいたくて挑戦を続けているわけではないのですが、こうやって自分の姿勢を誰かが見て、何かを感じてくれて還元してくださる。「応援されること」ってすごいことなんだなと、改めて感じます。

2.応援される力

第四次産業が活発する昨今、この「応援される力」は、とても重要になると考えます。

「エンタメの時代」という言葉を耳にしたこともありますが、まさに人に感動を与えること、人の心を掴むことがこれからの時代、特に重要視されるのではないでしょうか。

AI、ブロックチェーン、自動運転などにより仕事が「奪われる」と捉われがちな現代において、どのような人が生き残れるか。どのような人が仕事を「生み出す」ことができるか。

それはやはり、「人の心を動かせる人間」だと考えます。

だからこそ、この「応援される力」は偉大であり、「応援される人間」になることは、大切なのではないでしょうか。

3.挑戦することの大切さ

もうここまでくると、強く言う必要もないと思いますが、こうやって「応援される人間」を紐解くと、いかに挑戦することが大切なのか。明らかです。

ただ僕自身、まだまだ未熟者で、応援していただいた人に何かを還元できていることが少ないことは課題です。

もちろん還元するために、挑戦をするわけではない。

自分自身のために挑戦を続けるわけです。

自分のためにやるからこそ、応援してくださる人をもっと笑顔にしたい。

青臭い思いではありますが、シンプルに考えるとそういうこと。

できるかできないか。よりも、やるかやらないか。

やるかやらないか。であれば、やるしかない。

極論のようで、それ以上でもそれ以下でもないんです。

だから、挑戦を続けるのです。

少しくどく、内容の薄いものになりましたが、とにかく今はその欲に溢れていて、想いを書き残しておきたかった。

そして、これがまた、誰かが1歩を踏み出すきっかけになれば、また嬉しいことですね。

ご精読、ありがとうございました。

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