【Day2】脳が現実を処理し始めた

こんにちは。
前回、会社のポジションが1年以内になくなる。という話を書かせて頂きました。
一夜明けて、そのことが現実だと受け止められていなかった自分がいたことは、驚きでした。(頭はなんとかなるでしょ。って思ってたんですが、心は違ったみたいです)

今日は、ここから僕にどのような変化があったのか書いていきたいと思います。

すこしだけ簡単に前置きをさせてください。
僕の今いる職場とポジション、人間関係は本当に心の底から、最高でした。(過去系になってますが、まだ会社もやめてないですし、そのポジションのままです汗)
今の会社は3社目になり、働いてからちょうど1年半ぐらいが経ったタイミングです。

今のマネージャーの下で働くこと、チームメンバー、今の仕事、etc。。それらが無くなっていくことが、とても寂しく。
時間が経つにつれ、その寂しさはどんどんどんどん頭のなかを埋め尽くしていきました。
頭の中に暗い雲・霧がかかっていく感覚です。

マネージャーから話を受けた翌日(2日目)は、この先どうしようかな。という悩みよりも、今がなくなって行ってしまう寂しさが大きかったです。
たぶん、現実をやっと脳が処理し始めたんだと思います。

少し逸れますが、僕の強みは、楽観的、ポジティブ、適応能力、潤滑、だと当たっているかは置いておいて、自己分析しています。
通達を受けた当日、マネージャーからは社内にこんなポジションもあるよ。と紹介も受けていました。
興味があるポジションもあったので、話を聞いてみようかなと思ったのですが、
せっかくの機会だし外も見てみようかな。と思った自分もまたいました。
感覚的には、社内:社外で5:5という感じです。
今は寂しさがとても大きいですが、この機会をチャンスだとポジティブに捉え、なんとかなるという心持ちで行動していく自分に変化していくことは、なんとなくわかってます。
ただ、そんな自分がいつ来るかは全くわかってません。
また一夜明けて自分がどうなっていくのか、また書いていきたいと思います。

ありがとうございました。

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