101 GAFAMでも通用する会議中の所作
こんにちは!
タイトルの結論を先にお伝えすると、
発言スピードとアナロジー思考
これが大事だと思っています。
前提として、凡人の僕が周りの優秀なメンバーについていくために。という観点で僕の考えを書かせて頂きます。
例えば会議の中での発言するスピード、これはとても大事です。
いかに自分の考えを早くアウトプットできるか。
アウトプットする内容(質)はひとまず置いておきます。
内容(質)は数をこなせば向上していくと思うので、まずはスピード重視です。
なぜスピードが大事なのか、それは発言する=存在価値につながり、
スピードを重視するのは、発言内容へのハードル/期待値が低い状態だから。です。
発言する=存在価値は結構きつい表現になってしまっていますが、
会議中に発言しないからと言って直ちにクビになる。ということはありません。
ただ、参加している以上、発言はとても大事なアクションだと思うのと、
スピードを重視する理由は、会議の中盤から後半にいくにつれ、内容が絞られブラッシュアップされていくため、発言できる内容も限定的になっていく、より発言しにくくなる傾向があると思っています。
なので、比較的自由に発言をしていいタイミングで発言をする。
※もちろん全ての会議で行えるわけではないと思います
どうやってスピードを上げるか、個人的にはアナロジー思考が大事だと思っています。
アナロジー思考:具体⇔抽象 を行き来するやりかた。
会議のトピックは具体な内容が多いと思います、その具体に対しての考え/意見を自分が常日頃持っているのであれば、すぐに発言できるのでいいのですが、持っていなければ発言できず、機会を失い無言のまま終了。というケースもあるはずです。僕は結構あります。
なので、具体を抽象かして自分の思考を広げる必要があります。
そうすれば、このケースの場合も転用できるかも。など選択肢が広がり発言もしやすくなるはずです。
個人的にはアナロジー思考を強化することは、一朝一夕でできるものではないと思っていて、筋トレみたいに地道に継続していく必要があると思っています。
なので日ごろからアナロジー思考の観点で物事を捉えることは結構大事で、僕はまだまだできていないのですが、なるべく意識していきたいなあと思っています。
ここまで読んで頂きありがとうございました!