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五十鈴媛の故郷めぐり

(三島溝咋一族)

茨木市
①〜⑥場所詳細

①溝咋神社

②佐和良義神社

祭神 : 迦具土大神は火伏せの神として知られているが、加具は銅の意味で、銅器を鋳造する神ではないかといわれる。サワラも銅器を指しており、ギは村の意である。付近の東奈良遺跡から銅鐸の鋳型が出土している ことから当時付近には大鍛治集団が住んでいたのではないだろうか。(書籍:茨木の史跡より)

③葦分部神社

(リンク)
葦→スズを使用した鉄器生産について

④佐奈部神社

⑤三島鴨神社

いただいた資料

初代茨木市長(1948-)・高島好隆は佐奈部とは稲・麦を打ち落とす農具・佐奈を制作する部民のことで、佐奈部神社のサナは鐸、近隣の佐和良義神社の迦具土神、葦分神社のアシは砂鉄、溝咋神社のタタラと、金山彦をまつる主原神社(茨木神社に合祀)、勝尾寺川水系上流にある北山の銅山、福井新屋神社のカナクソ、粟生の銀山、勝尾寺、箕面の修験道場などを組み合わせて一つの古代鍛冶集団を想定している。


⑥縄文・弥生集落

■井於神社

■耳原古墳


■総持寺

浦島太郎と似た話が伝わる

総持寺縁起絵巻


農耕、製鉄、出雲を感じる場所が色濃く感じた、まだ載せていきたいですが、ひとまずこの辺りで。

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