400cc献血で少しの休息を
7月12日、朝一番(AM9:00)の予約で400cc献血をしてきました。
13週ぶりの献血ルームはがっらーんとしていて。(^_^;)
受付番号、一番でした。
いつもの手順で血圧測定へ。決して軽く見ている訳では無いのですが。
クエン酸反応対策も必要無いしVVRの可能性も低い。水分補給は程々。
122-62 脈拍数73で問診へ。
※食後2時間での献血。成分献血なら食後3時間で。血圧に影響します。※
問診も特に問題なく事前採血へ。ここで当たり前の事実が判明。
※採血副作用の低減を目的に、採血前検査(献血の前に行う検査)の採血方法が指先穿刺法に変更になっています。(指先穿刺法によるヘモグロビン測定の導入。400cc200cc献血時。)※
※画像はモザイクをかけていますが※
左の画像の様な採取用の細い穿刺器具で指先を穿刺して微量(米粒状)の血液を採取し、右のような測定機器を使って測定します。測定項目はヘモグロビン量のみ。ここでは血小板数の測定は最初からしていません。🙇
※本当は穿刺器具での採血、苦手なんですけど。(笑)※
担当の看護師さんと少しお話を。
「前回ここで『いい血小板してますね。』って言われたので血小板献血いってきました。(笑)」
『あら!本当。いい数値してますね。💖採れ高も凄いですよ。』⁇❓
モニター画面を動かして説明してくれました。
『事前検査の数値で献血をお願いしますが。採血してみないとどのくらいの血小板を採取できるかは。○○さんの場合、初回は体重からみて3.8を目安に採血したら4.8採れました。2回目も同様で。3,4回目も含めて全て4.8採れています。💖』
15単位 (約250mL) 3.0x10の11乗個以上の血小板数を目指して採血したら、あ~ら不思議、20単位 (約250mL) 4.0x10の11乗個以上を採れたわ。
という事らしい。数々の節制が功を奏したという事で。
本採血(400cc)は15分程で終了。待合室で規定時間の待機をして。
無事に帰宅しました。
年間(52週間)に3回の制限で400cc献血は少し間隔があくので。
また食生活の改善を。
次は9月6日。
より良い血液を。(笑)自分も健康になるのだから一石二鳥🥰。だが。
長老のヘモグロビン量が思わしくない。少しずつ衰えていく食欲の中、更により多くの鉄分摂取を献立の中で考えるのは結構大変。
食べてくれなければそれまで。老人とはそういうもので。(^_^;)
とりあえず効果があるのか無いのか。【導入】だ。
味はかわらないので。私も一緒に食べています。😄