#140字小説
インタビュー記事を雑誌風に編集してみたら楽しすぎて視界が開けた
ライティングが好きです。
でも、デザインもめーっちゃ好きです!
前からうすうす勘付いてはいたけれど、最近強くそう思う。
絵を描いたら姪っ子に「う、うわ〜、かわいい〜」と棒読みで気を遣われるレベルだし、そもそもカラーセンスもないものの、ただただ好きでしょうがない。
私はライターとしていろいろなライティングをしつつ、たまに小説を書いてTwitterに載せている。でも、実は一番ウキウキするのは、
あのとき書くのをやめた私へ
書くのってしんどい。書く行為そのものがというよりも、書き上げたものに対する評価や、人の目を気にするのがしんどい——。
何億回でも書くんですが、まだ会社員だったころ、私はそのしんどさにすっかり病んでしまい、文章を見るのも書くのもイヤになった末に、すべての執筆活動をお休みした時期がありまして。
よく「筆を折る」って言いますが、私の場合は、なにもない荒野にかろうじて立っていた筆が、静かに音もなく、
ChatGPTに「小説書いて」とお願いしたら、礼儀正しく宣戦布告された
AIが新聞記事や小説を書くなんて話は数年前からたまに耳にする話ではあったけれど、それはどこか遠くの世界で起こっている革命、くらいに思っていた。
ChatGPTを使うまでは。
なにしろこれまでのAIは小難しいイメージだった。
私も前職でちょっとだけかじったことがあるけれど、そもそもPythonなどなどプログラミング言語の知識が必要と聞いて、真っ先に匙をぶん投げた。だから誰でも簡単になんて、とん